「スタートライン」「また必ず会おう」に引き続き、喜多川泰さんの作品「心晴日和」を読みました。

この本も、小説の中に人生哲学を取り入れることで、読みやすくなっています。

内容は、女子中学生が病院の屋上で、おじいさんと出会い、学び成長していく物語です。

2部構成になっていて、前半は14歳の主人公の話、後半は28歳の主人公の話です。

あくまで個人的な感想です。前半は共感できました。が、後半は唐突過ぎて、なんだかな~と思いました。着地が強引というか…。
何が唐突なのか、気になった方は、読んで見てくださいね。
(^-^)

この本で学んだ台詞は、
「人間は、自分が探しているものしか見つけることができないんじゃよ」。

自分がフォーカスしているものしか見えないのは、当たり前だけど、忘れがちなことですね。だから、何を見ようとするかが大事になってきます。

他人の嫌なところが気になると、今まで気がつかなかった嫌なところまで見えてきて、ますます負のループに陥ることもあれば、またその逆もしかり。

同じ見るなら、他人の良い点、美しいもの、優しいものを見ていたいですね。