(R05.07.16)
相方の実家に向かう途中で寄ったのは、上越市 直江津駅前です。
訪問したのは三野屋さんヾ(。・ω・。)デス
このお店で銘菓 継続団子を購入します
継続団子は販売から120周年を迎えました
相方が買い物をしている間に此処でスマホのチェックです。
相方の母親が好きなので購入しました
5本入り1000円(税別)
林芙美子著 放浪記 にも登場したことで知られ、直江津では古くから知られているお菓子です。
ユ ニークなネーミングの理由は明治36年にまでさかのぼります。
当時、直江津にあった米穀取引所が閉鎖の指示を受けた時に、市民が猛反対し抗議をしたそうです。抗議の甲斐あって一度は閉鎖命令を受けた米穀取引所の営業継続が決定!
そのことを記念して作ったお菓子が「継続だんご」で、今もなお愛され続けているのです。
そんな由来があることからご縁が長く続くようにとか仕事が長く続くように、という思いを 込めて贈り物にする人も多いです。
ちなみに団子という名前ですが餅ではなく、しっとりとした白あんを丸めて団子のような形に仕上げたお菓子です。日刊新潟より抜粋
少し先に直江津駅が見えますが、時間的に寄る事が出来ないのが残念ですね( ̄▽ ̄;)駅弁が食べたい...
元祖継続だんご本舗 三野屋
住所:上越市中央1-1-11
営業時間:8:00~18:00
無休