2021.6／1より
『成分で未来をカエル』をモットーに
化粧品開発や販売を継続しつつ
現場でお客様に成分（商品）を伝えている現場のプロフェッショナル様を対象に
より深い成分の世界を伝える講師などの活動など
フリーランサーならではの
『身軽さ』を生かせればと思っております。
私が開発した
L-classic（エル-クラシック）
スキンケアソープや
badassクレンジング＝メイク落とし
かじゅまるシャンプーなどの
『ネット販売の解禁』も視野にいれておりますので
ご期待して頂ければ幸いです。
美容師としては
どーしても私に担当してもらいたい！方は
アメブロのメッセージ機能でメッセージをして頂けばと思います。
※当面はご新規様の受付はしませんので、気長に予約待ちができる方のみメッセージを下さいませ。
世にないトリートメントを開発していますので
１つの試作品が上がるまでに
軽く２カ月はかかります。。
それはさておき
トリートメントって簡単に言えば
油を補うわけです。
ベース油剤と
カチオン界面活性剤と
シリコーンも
油の性質として髪に付着させるもので
カチオン界面活性剤に至っては
シャンプーがアニオンなので
カチオン界面活性剤で静電気を打ち消すような役割＋手触りを強烈に改善させるのですが
そもそものシャンプー自体が
PPT洗浄剤のような
マイナスイオンの解離率が低い成分だと
トリートメントの際に
第4級のカチオン界面活性剤は必要ありませんが
使用感が良い＝売り上げに直結するので
美容室専売品のメーカーですら
第4級のカチオン界面活性剤はガッツリ配合されています。
スキャルプを名乗るシャントリくらいは
第4級を外していたりするくらいです。
第4級のカチオン界面活性剤は
洗い流すトリートメントだからと
軽視しているメーカーが多いですが
服の柔軟剤なんかは洗い流しているのにも関わらず
肌に直接つけている訳でもないのに
服に付着している第4級のカチオン界面活性剤で
肌荒れする人はしますから
長い目で使用した際の
肌への負担は侮れないと
私は思います。
本題に入りますが
オリジナルコンディショナーは
簡単に言えば
ヘッドスパができるトリートメントです。
ベース油剤は低刺激性
カチオン界面活性剤は肌の負担に配慮して第３級のカチオン界面活性剤を選択し
ダメージ補修成分はてんこ盛りで
髪の内部を強化・補修をメインに
傷んでいる所＝親水性
ダメージが少ない根元付近＝疎水性
もろもろを含めて
根元からガッツリ塗布しても
均等の健康毛になるような成分をふんだんに配合しています。
普通のトリートメントならば
蓄積に差が出てくるので
毛先を中心に塗布して下さい！みたいな常識は
オリジナルコンディショナーには通じません(笑)
そのオリジナルコンディショナーより
もっと極上なトリートメントを考えた時に
攻めれる部分は
ベース油剤くらいです。
このベース油剤を
マカデミアナッツオイル
と
ホホバオイルベースで
頭皮にも髪にも
エイジングケアしながら
マジで染み込むトリートメントを開発しております。
完全に新感覚トリートメントだと思います。
カチオン界面活性剤も
もちろん肌の負担を考慮して
第３級カチオン界面活性剤を選択しております。
この試作品は
色んなトリートメントを使いまくっている美容室さんも沢山参加していますが
そんな美容師さん達も
なんじゃーこれはー状態です。
もちろん
ダメージ補修成分なども
とんでもないくらい原価を投入しておりまして
まだ詳しくは書けませんが
熱反応型もバリバリ配合していますから
髪をふわっとさせたい方は
根元を立ち上げながら乾かすと
ふわっとして形状記憶しますし
ボリュームを抑えたい方は
抑えつけるようにブローすれば
収まりのよう仕上がりで形状記憶されます。
その成分は
γ-ドコサラクトンなどの
バリバリのダメージ補修成分で実現していますから
普通のメーカーなら
ハリコシタイプ
まとまりタイプと
単純に油の配合量の多い少ないでタイプ分けをして発売しますが
かじゅまるトリートメントには
その常識は当てはまりません(笑)
使う人を選ばないトリートメントかつ
頭皮には
シャンプーで洗い流した酸化皮脂の替わりに
肌のエイジング成分である
パルミトレイン酸を
天然油脂の中で最強の含有率を誇る
マカデミアナッツオイルと
酸化の影響を１ミリも受けないホホバオイルを補い
髪に対しては
軟化作用＝髪が柔らかくなる効果も
トップ配合ですから
１度使えば分かる次元です。
ドライヤーやコテ、ストレートアイロンなどの熱変性した髪の人ほど
なんじゃーこりゃーと
松田優作さんレベルを味わえると思います（古い）笑
まー
私が処方を組んではいますが
販売価格などを決めるのは
メーカーさんなので
私は
どんな容量で
定価はいくらなのか？は分かりませんが
販売価格に対する
原価率は
絶対に
オリジナルコンディショナーに勝てる商品はありえません！
100％断言します！
何故なら
商売として成り立たない価格で販売しておりますので。。笑