オリジナルシャンプーの記事を書いた際に


発信した記憶がありますが


もう何年前の話やねん!


って自分で自分をツッコんでしまいそうになったので記事にします。


L-classicにしてもそうですが


私が商品開発をする際には


旧表示指定成分を始め


安全性やアレルギー


刺激性のリスクが高いような成分は

徹底的に

排除した段階から


成分構成を構築していきます。


旧表示指定成分とは


化粧品類の商品に対して


成分の表示義務が無かった時代があり


メーカーはちょーカオス状態で


大手メーカー=ブランド力があるだけで


ボロ儲けの時代があったんですね。


その時は

成分表示が義務じゃないわけですから


どのメーカーもいかに原価をかけずにボロ儲けするか?主義のメーカーだらけだったので


当然シャンプーなんかも


ラウリル硫酸Na=髪を傷める実験に使用されるような成分が

トップ配合のシャンプーばかりだったので


あまりにもトラブル苦情が多かったので

国は

化粧品にこの成分を配合するなら


表記しなさい!


義務化になった成分が

102種類+合成香料


だったのが


化粧品類は


すべて全成分表記の義務になったので


現在では


旧表示指定成分となっています。


その当時に比べて

同じ成分でも

不純物の除去技術も飛躍的に進化していますから


旧表示指定成分は


安全性が高い!と言われる専門家や



美容ブロガーさんとやらもいらっしゃいますが


私的には


わざわざそんな


アレルギーリスクや

肌刺激性のリスクや

ネガティブイメージのある成分を採用したいとも思いませんし


採用したとて


な~のメリットも無いと思っています。

普通のメーカーなら


原価が安いから多様できるメリットはあるとは思います。


そして


何よりも


私は


生分解性の高い成分で構成するまでを考えた処方にこだわっています。


なので


L-classicスキンケアソープや

badassクレンジングも同様に


排水溝に流しても


すぐに分解されますので

(流す環境にもよりますが48時間以内には分解されます。)


ですので


環境破壊に繋がりません。


まぁ

ここまで


ありとあらえる角度から見て


あり得ない原価を投入しておりますので


ご使用されているお客様は


あり得ないくらいの販売価格を実現している

私の想いを形にした商品と出会えて


成分の違いを感じて頂いて


このブログに辿り着いてよかった~


と思われる方が


多々いらっしゃいます。


ほんとーに感謝ですね😊