CMを始め
モコモコの泡でお肌に優しい!とか
高密着泡ですべすべのお肌へ!
みたいなアピールや
美容家さん的な人も
洗顔は
モコモコの泡で洗いましょう!
みたいな発信が未だに乱立していますが
ハッキリ言いまして
泡質と洗浄力は
一切関係ありません!
泡質のクッション性は
摩擦軽減には重要な役割ですが
泡自体が
何の成分なのか?が
1番重要です。
いくら
泡質がモコモコで
持続性の高い泡だとしても
例えば
ラウレス硫酸Naや
石鹸の泡ならば
成分自体の
アニオン帯電のチカラが強いので
ふつーに
ガッツリ
肌への刺激性は
強いです。
泡質だけにスポットをあてれば
泡質が良い=肌への摩擦が少ない=肌への刺激性は低い
と言う
ハッタリアピールを
鵜呑みにして
真似をしていても
残念ながら
未来の老化を
遅らせる事はできません。
やはり
泡質の前に
何の成分で洗うのか?
が重要であり
美肌や
肌老化を抑えるにあたり
1番大切な事は
高級美容液なんかではなくて
洗う成分です。
頭皮と髪を洗うシャンプー
顔と体を洗う洗顔やボディーソープ
メイクを落とすクレンジング
この洗う商品を
成分オタクである私が
アリエナイ原価を投入して開発し
商品化しております(^^)