
※記事の内容と画像の関係は1ミリも無い記事がちょこちょこありますが、スルーして下さい(笑)
そして
上記のウィッグは
2ブリーチしただけの状態で
シリコーンは使用しておりません(笑)
ダメージ度合いが大きくなればなるほど
髪は
親水性になり
空気中の湿度=水分を引き寄せてしまいます。
スピリチュアルな方から言えば
邪気を吸い込む盛り塩状態かな?(笑)
それは置いといて
髪が親水性になる大きな原因の1つが
キューティクルの損傷による影響が大きいので
疑似キューティクルの再現に
手っ取り早いのは
シリコーンを活用するのが1番です。
注意点としては
キューティクルの損傷が大きいと言う事は
髪の内部は
空洞化しています。
パーマだったら自毛のアミノ酸類の流失が激しかったり
カラーなら
CMCや18MEAが流失してほぼ無かったりと
シリコーンを活かすには
髪の内部補修成分を
しっかり補えるトリートメントをしてからの
シリコーン皮膜が理想です!
ただ
髪の内部補修成分や
髪の内部補強成分がメインでありながら
肌刺激を考慮して
第4級カチオン界面活性剤を配合していなくて
ビルドアップの懸念がなく
1gあたり10円を下回る価格帯の商品は
恐らく日本中探しても
オリコンだけだと思います!
オリコンができて
もう9年くらいかな?
開発当時に向こう10年は
オリシャンやオリコンを脅かす商品なんかは現れないですね~
と開発の指揮をとられている研究員の先生と
熱く語ったのを思い出しますね(^^)
もちろん今でも私の成分の師匠に近い存在です。
その先生からは
研究に対する姿勢や
安全性を確保したままで
どれだけ結果を出せる商品を生み出し
さらには
コストパフォーマンスは
利益度外視といった
大きな背中を見せて頂いております
本当に
ご縁って重要であり
重要なご縁を頂ける自分でいる努力と
ご縁をスルーしない直感力のアンテナは
いくつになっても錆びさせたらいけないと思います☆