本来
髪は
水に触れるとキューティクルが浮きますので
水に濡れている髪は
軋むもんなんです。
お子様がいらっしゃる方なら
すごく分かりやすいと思いますが
乾かす前はキシキシでも
髪を乾かしたら
サラッサラになるでしょ?
なので
本来なら
シャンプーして洗い流した時点で
普通は髪は軋むものなのですが
軋みを感じさせない成分を配合しているのですが
その軋み防止成分に
『何を配合しているのか?』も
洗浄主成分と同じくらい大切です。
だいたいは
軋み防止のカチオンポリマーや
天然油脂オイル、合成エステル油などが
一般的ですが…
まぁ
オリジナルシャンプーは
ダメージ補修成分だったり
トリートメントの浸透を阻害もしませんし
頭皮に対しても低刺激性を考え抜いている
クオリティーですので
ご安心下さい(笑)
話を戻しますが
髪の毛を乾かさなくて
自然乾燥をしたら
髪はごわごわになりますよね?
それは
キューティクルが浮いたままで乾いている状態で
形状記憶をしているような感じなので
またいったん濡らして
ドライヤーの熱で水分を早く乾かして
温かさと気温の温度差でも
キューティクルは締まります。
なので
乾かした後すぐの髪より
1時間の方が
まとまりもサラサラ感も安定している感じでしょ?
ちゃんと
原因があって結果があり
成分を変えれば結果も変わります。
使い方を変えれば、結果も変わります。