オリジナルコンディショナーは


通称オリコン。





オリコンは



安全性や刺激性の配慮を第一に



髪のインナーを補修・補強を重点に





毎日使うモノだからこそ




ホンモノを…。。。




みたいなコンセプトで開発されました。





最近は




低刺激性に特化したり



ダメージ補修に特化したりと




何かが特化している系のトリートメントはチラホラ見かけますが




オリコンのような商品は




ありません。




何故か?




まず




成分にかける原価が異常である事




そして




研究費+研究時間も相当費やしておりますので





オリコンは




あの超豪華の成分構成で



(もちろんハッタリ配合ではなく有効濃度を入れております。)




それで



へマチンも配合していて



pHは4.5です。



価格も破格で



1ml…10円以外です。




この凄さを実現させたのは




『毎日使うものだから最高の商品を低価格で!』



と言う気持ちが込められていますので




利益を優先しなければならないメーカーが真似ができる訳がありません(笑)




さらっと書きましたが





見る人が見れば(トリートメントなどを開発している研究員さん)




執念の商品と言うか、魂が籠もりまくっている商品だと、驚く事でしょう。




(実際に2、3名の商品開発者の方がオリシャン、オリコンの成分構成やpHや販売価格などを伝えたらビックリしていましたから(笑))




髪や頭皮には



弱酸性がベストだと名乗っているメーカーや




製造メーカーの開発者はいっぱいいますが




そのご自慢である自社製品の




pHを公表しているメーカーは




ほとんど皆無です。




髪や頭皮にはpHはめちゃくちゃ重要なのに





アピールはしない。




っと言うか




結局は




中性寄りのpHで弱酸性とアピールしているんです(悲)





なんとも矛盾しまくりなのですが





特に髪は




pH4.5くらいが




ベストだと判断し




オリコンは




pH4.5となっております。




キューティクルのリフトアップを抑制したり




頭皮のアルカリ性に寄るのも防ぎ




手前味噌ではありますが




その辺のトリートメントと一緒にはされたくないですね(マジ)





皮膜はホント天然由来のゼインなどの弱い皮膜成分しか配合していませんので=洗い流した使用感はツルツル、さらさらではありませんが




オリコン=基礎化粧品



ヘアマスクや洗い流さないトリートメント=ファンデーション





みたいな感じで




表面的なさらさら、しっとり、まとまり感などは




ヘアマスクや洗い流さないトリートメントで調整していただければと思います。