
竹のミネラル水、ラウロイルアスパラギン酸Na、ココイルサルコシンNa、コカミドプロピルベタイン、グリセリン、ミリストイルグルタミン酸Na、ベタイン、ドクダミエキス、スイカズラ花エキス、サンショウ果実エキス、プルサチラコリアナエキス、グレープフルーツ果実エキス、クエン酸、コラーゲン(ナノ化コラーゲン)、水溶性コラーゲン、グリチルリチン酸2K、イノシトール、マグワ根皮エキス、ダイズエキス、ヒアルロン酸Na、セラミド3、レシチン、トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル、銀(シルバーナノコロイド)、ヘマトコッカスプルビアリス油(アスタキサンチン)、トコフェロール、シアノコバラミン、オレンジ油
個人的見解です。
洗浄成分のトップは
ラウロイルアスパラギン酸Naです。
ラウロイルアスパラギン酸は
素晴らしい洗浄成分ですが
その次は
ココイルサルコシンNaです。
はっきり言いまして
洗浄主成分の2トップは
めちゃくちゃ重要です。
ラウロイルアスパラギン酸Naを主成分におきながら
なぜ
ココイルサルコシンNaなのか??
サルコシン系は
確かにアミノ酸系の界面活性剤ですが
刺激性も高いので
アミノ酸系の界面活性剤としては
グレードは低い成分です。
恐らくですが
泡タイプである事から
トップ配合とは言え
ラウロイルアスパラギン酸Naの濃度は低い=原価はあまりかかっていない。
ですので
本来のラウロイルアスパラギン酸Naの特性を生かす事ができず
洗浄力を高めるために
原価の安い
ココイルサルコシンNaを選択したのではないかとおもいます。
それと
アミノ酸系洗浄成分を全面にアピールできるので
メーカーとしては
ココイルサルコシンNaは、うってつけの成分と感じたのかもしれませんね。
あと
美容液成分をタップリと感じれる的なアピールをされていますが
洗い上がりの使用感の主役は
トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル
=合成オイル
な所も
う~んって感じですね。
こだわりをパッと見はこだわりを感じる成分構成ではありますが
私から見れば
ネコダマシ感は否めませんね。
泡タイプで
150ml…3780円
ですから
ちゃんと商売をしていますね!