『成分で未来をカエル』をモットーに
化粧品開発や販売を継続しつつ
現場でお客様に成分(商品)を伝えている現場のプロフェッショナル様を対象に
より深い成分の世界を伝える講師などの活動など
フリーランサーならではの
『身軽さ』を生かせればと思っております。
私が開発した
L-classic(エル-クラシック)
スキンケアソープや
badassクレンジング=メイク落とし
かじゅまるシャンプーなどの
『ネット販売の解禁』も視野にいれておりますので
ご期待して頂ければ幸いです。
美容師としては
どーしても私に担当してもらいたい!方は
アメブロのメッセージ機能でメッセージをして頂けばと思います。
※当面はご新規様の受付はしませんので、気長に予約待ちができる方のみメッセージを下さいませ。
せっかく良質なシャンプーやトリートメントを使っても
その成分の恩恵を受けれないなんて嫌ですよね??
なので
簡単に説明しますね。
まず
初めて使用した
トリートメントで感動した事はありますよね?
ツルツル感やしっとり感など
使い続けて
『あれ?最初の感動はどこえやら?』
みたいな経験はありませんか??
それって
ほぼ間違いなく
蓄積による弊害です。
洗浄(シャンプー)と
皮膜(トリートメント)の
バランスがとれていない証拠です。
一度蓄積をすると
皮膜や油膜は
そー簡単には落ちません。
なので
蓄積する=内部補修成分の浸透を妨げる
そして
皮膜や油分だけが定着する=均等に定着していないから最初の感動も吹き飛びます。
みたいなスパイラルに陥ります。
その髪の状態で
口コミでみたトリートメントを使ったり
口コミでみた洗い流さないトリートメントを使ったりして
『評価を下すのは間違いです。』
普通はね
メーカーさんは
シャンプーとトリートメントを
毎日使っても
洗浄と蓄積のバランスを考えて商品化するものなんですが
例えば
シャンプーは
デミのミレアムシャンプーで
トリートメントは
ミルボンを使う!みたいな方がいるとします。
デミのミレアムシャンプーは
ベタイン系がベースのシャンプーで
洗浄力は弱いのに
皮膜力の強いミルボンを使えば
そりゃービルドアップします。
だから皮膜力の強いトリートメントは
洗浄力の強いシャンプーがセットなのですが
なかなか現在では
シャントリのセット使いをされている方は少ないですよね?
そんな現実もあって
毎日シャントリをセットで使っても蓄積による弊害が起きないような商品を発売するはずのメーカーでも
バランスがむちゃくちゃだと思ってしまうようなシャントリを発売しているメーカーさんもチラホラ見かけます。
シャントリを
同じメーカーで揃える必要はありませんが
明らかに洗浄成分の違いや
蓄積による弊害が起きそうな組み合わせは
避けなければなりません。
まぁ
そんなアドバイスをできる美容師さんは
あまりいないですが。。。