最近は


エルクラシック関連の記事が続いていますが




私は



現場第1主義の美容師です☆






他店であてられた




エアウェーブ落としや



デジタルパーマ落としでご来店されるお客様は




かなり多いです!!




エアウェーブをあてたその日に落として欲しいとご来店されたお客様もいらっしゃいますし



九州から新幹線でデジタルパーマを落としたいとご来店されたお客様もいらっしゃいます。




皆さんに共通している事は




『なんとか痛まずに落として欲しい!!』




と言う事です。




よくある事例として




右と左のあたり具合が違っていて



強くあたっている方がすごくチリチリになっている事があります。




これは



ほぼ間違いなく



右と左で2人でパーマを巻いた可能性が高く



しかも



強くあたっている方はアシスタントのパターンがほとんどです!!



これは



同じ大きさのロッド、同じ量の薬剤の塗布でも



テンションをかけて巻くのと



ノンテンションで巻くのとの違いで



パーマのあたり具合は変わります。



テンションをかける=引っ張りながら巻く事です。



普通は



ノンテンションで巻くケースがほとんどです。



ノンテンションで巻くには



少しばかり熟練した技術が必要ですので



強くあたっている=アシスタント



という図式になります。




それはさておき



なんで



2人で作業するときは



右と左に分かれるのかが



美容師の私でも理解ができません。



2人で作業するのなら



前と後ろに分けた方が絶対によいと思うのですが




いまだに謎だらけです。




ついでに言うと




縮毛矯正でも



アイロンやブロー操作で



モロに違いが出るのにも関わらず




右と左に分かれてアイロン作業をしているお店もありますよね??



それも



未だに理解できません。





話がズレました(汗)



エアウェーブやデジタルパーマで



ゴワゴワ、チリチリになった髪を



『カット』と言う選択肢を無しに



薬剤=成分で



極力ダメージを軽減しながら



パーマを落とし




さらに



改善していく技術は



『良い子は真似しちゃダメ』レベルです。




それが



美容師でもない一般の方々が感じられている訳ですから



私のような成分オタクには嬉しい時代です!



もし



それを感じていなければ



このブログに辿り着いく事はありえませんから



これからも



発信していきたいと思います!