世間的には
医薬品>化粧品
と言う図式であり
化粧品より
医薬品の方が効果が高い!!とされています。
そして
医薬品は
効果が高い分
副作用の懸念が高まるとされています。
しかし
すべてに当てはまるかと言えば
『まったくの誤解』です。
例えば
日本薬局方の
ワセリンやオリブ油などは
『医薬品グレード』であり
医薬品登録をされています。
つまり
医薬品のワセリン。
医薬品のオリブ油(オリーブ油)と言う事です。
化粧品のワセリンに副作用はありますか??
ありませんよね?
では
医薬品のワセリンは??
当然ありません。
※個人的な見解
あくまでも
医薬品と言うカテゴリーに分類されているわけですから
『副作用を記載しているだけ』となります。
その逆もしかりで
化粧品登録をすれば効果があっても
『効果の表現が限定されているだけ』で
良くも悪くも
効果はあります。
医薬品登録のオリブ油と
化粧品のオリーブ油では
医薬品のオリブ油の方が効果が高いのか?と言いますと
日本薬局方のオリブ油より
効果の高い化粧品グレードのオリーブ油は
いくらでも存在します!!
精製の基準や
オリーブ油の『質』によって効果は変わりますが
『美容効果』で言えば
いくらでも存在します。