ヘナは
オレンジ系の色にしか染まりません。
それ以外に発色するカラーは
必ず
インディゴを始め、
なにかしらの染料が配合されています。
インディゴは
ヘナの葉とは全く違います。
天然のカテゴリーで一緒にされがちで
ヘナはヘナでも
インディゴってヘナがあるように思われている消費者も多い感じがします。
しつこいですが
ヘナとインディゴは
薔薇と胡蝶蘭くらい違います(笑)
さて
インディゴベースで
化粧品登録されている
カラーで検証してみました☆
染める前
(人毛100%)
↓↓↓

この毛に
インディゴベースのカラーをオン!
↓↓↓↓

やっぱりミドリが出ますね☆
インディゴ=青色
ヘナはオレンジなので
こんな感じの色味になります。
インディゴは
これで発色が終わり~!ではありません。
ここからは
さらに
空気酸化で
ゆっくり発色します!
1日後
↓↓↓↓

ブラウンに変わります☆
比べると
↓↓↓↓

違いが分かりますか?