個人的な意見ですので宜しくお願い致します。
『化粧品なんて効果があってはいけない!!』
『化粧品では効果が出る処方はできない』
と言われる専門家??
みたいな発言をされる方もいらっしゃるみたいですけど
『化粧品は効果をアピールできない!!』
のであって
効果がない訳ではありません。
※個人的な見解
医薬部外品は効果をアピールできますが
例えば
美白をアピールできるビタミンC誘導体と
化粧品に配合されているビタミンC誘導体は同じものでも
化粧品で発売する場合は美白をアピールできません。
医薬部外品のビタミンC濃度が3%
と
化粧品のビタミンC濃度が5%では
化粧品の5%の方が効果が上ですが
化粧品では美白をアピールできません。
そもそも
医薬部外品というジャンルが意味不明なわけです!
世界的に見ても日本くらいです。
浸透にしても
『化粧品は角質層までしか浸透しない!』
のではなくて
『浸透アピールは角質層までと決められている!!』
感じです。
角質層より浸透する成分は
いくらでもありますし
普通に化粧品に配合されています。
※個人的見解です。
そもそも
化粧品では浸透させたらダメなのに
浸透を促進する機器の販売はオーケーって言うのもハテナ??
旧表示指定成分にしても
大手メーカーの影響もありますし
基準を決めてなら何十年も経って変化しない間に
成分はめまぐるしい発展を遂げていますから
しょうがないですね…