保湿剤の種類は
以前にアメンバー限定記事に書いております。
今回は
機能性保湿剤について書きますね☆
例えば
一番メジャーな保湿剤と言えば
ヒアルロン酸ですかね?
今や
ヒアルロン酸にもいっぱい種類がありすぎますけど
一般的な高分子ヒアルロン酸は
水分を保持し
水分を抱え込み潤いを保ちます。
一般の保湿剤はこんな感じです。
では
機能性の保湿剤とは
通常の保湿剤とは何が違うのか?
一般的な保湿剤は
『補うだけ』です。
機能性の保湿剤は
『角質層内の肌バリア成分を増量させる仕事もするんです』
つまりは
弱まっている(衰えている)お肌を元気にするような機能性があります。
本当に??と思われる方もいらっしゃるかと思いますが
本当です!!
有名どころで言えば
納豆のネバネバ成分である
『ポリグルタミン酸』はかなり有名ですね。
もちろん
化粧品に配合されているくらいの濃度でも
機能性を発揮するデータも報告されていますので
化粧品に
ポリグルタミン酸が
0.5%も配合されていれば
機能性の化粧水に早変わりです。
ちなみに
ポリグルタミン酸は、
0.5%濃度を
継続使用すると
角質層内の肌バリア成分が
約10~20%程度アップするデータが報告されています。
と言って
ポリグルタミン酸が配合されていれば
良い化粧水かと問われると
答えはノーです(汗)
やはり乳化剤や防腐対策など
刺激性の配慮など
バランスが大切です☆
お肌が荒れてる方や
肌荒れを起しやすい方は
肌バリア機能が劣化してる可能性が高いので
機能性の保湿剤を使用されてみてはいかがでしょうか!?
高濃度の
機能性の保湿剤を
お探しの方は
アメンバー限定記事にどっさりと書いておりますので
ゆっくりじっくりご覧下さい☆
アメンバー限定記事を閲覧できる方へ!!
『NMF』が
機能性保湿剤です☆