オリジナルコンディショナーは
通称
オリコン。
オリシャンと同じく
低刺激を異常なくらい意識しながら
内部補修や補強をし
ヒマクも毎日使う事を前提とし必要最低限を追及した。
究極のコンディショナーです。
(トリートメントです。)
オリコンをご使用の方はお分かりだと思いますが
普通のトリートメントとは違い
洗い流したトリートメントが首や背中などでヌルヌルしたりしないでしょ?
オリコンは皮膚への残留や刺激性も配慮しておりますので
『本当に定着させたい成分を残せるように万全の配慮』をしている商品なんです。
低刺激をアピールしているメーカーさんでも
油剤はセタノールや
セテアリルアルコール
ステアリルアルコール
プラス
第4級カチオン
(ステアルトリモニウムクロリド、セトリモニウムクロリドなど)
&シリコーンの組み合わせがほとんどですよね。
頭皮から毛先までちゃんと塗布したい方は
肌の残存&健康毛又はダメージが少ない部分ほど
ビルドアップの問題、
お肌への刺激性(シャンプーの界面活性剤より、皮膚刺激やたんぱく変性作用が強い)など
使い続けるほど弊害が生じやすい。
しかし
オリコンは
『そんな次元の商品じゃありません。』
油剤ベースは
水添ナタネ油。
カチオンは刺激性が低い第3級のベヘナミド~
補修、補強、潤い、表面補修に貢献する成分は
イチブですが
☆ネオソリューアクリオ
☆ヘマチン
☆加水分解コラーゲン
☆加水分解ケラチン(羊毛)
☆加水分解シルク
☆加水分解コンキオリン
☆ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン(羊毛)
☆ヒドロキシプロピルトリモニウムハニー
☆ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム
☆ヒドロキシプロピルキトサン
☆ペリセア
☆フィトケラスターZ
☆グリコシトレハロース
☆リピジュア
☆アルキル(C12,14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHCL
(アミノ酸系両性活性剤)
☆ココイルアルギニンエチルPCA
(アミノ酸系カチオン活性剤)
☆疑似セラミド
☆セラミド6Ⅱ
☆セラミド3
☆セラミド2
☆セラキュート
☆クオタニウム-33
(18MEA)
が配合されています。
そして
さらにはpHは4.5ですので
カラーやパーマ後などの
髪や頭皮の引き締め効果も抜群です。
それだけではなく
頭皮の為に
フラーレンを始め
センブリやオタネニンジンなどの育毛成分もふんだんに配合し
健やかな頭皮に導けるような配合となっております。
塗布している間の使用感や
洗い流した直後の使用感は
ヘアマスクなどの最高の使用感を味わった事のある方からすると物足りないとは思いますが
あくまでコンディショナーやトリートメントは
定着させることが目的ですので
毎日使用する事を考えて
いかに低刺激で
定着しても安全性が高く
最高の結果がでる商品を追及した商品ですので
お風呂場だけの使用感で判断せずに
乾かした後や
時間が経過した時の髪の状態を観察していただきたいと思います。
良質なアウトバストリートメントを併用していただければ
さらに
極上ヘアの完成です。