こだわる必要はないと
記事にしました。
もちろん
個人的な意見ですので
よろしくです。
さて。
コテやストレートアイロンは
ドライヤーと同じ意見かと言いますと
違います。
コテやストレートアイロンは
こだわった商品を使えば
結果の『差』がでます。
毎日使用するくらいの頻度でしたら
プロ用で良質な物を使用されるのがオススメです。
プロ用でもショボいのはいっぱいありますから
『良質な』と付け加えさせていただきました。
じゃあなぜ
コテやストレートアイロンはこだわった方がいいのか?
ドライヤーと何が違うのか?
と言いますと
まずドライヤーは
高くても安くても
温風は温風ですし
機械じたいは髪に触れませんが
コテやアイロンは
髪の毛に直接触れるからです。
詳しく書けば
きりがないので
いつもみたく
簡単にわかりやすく書きますね。
アイロンやコテの髪に触れるプレートの
加工や材質によって
耐久性や
摩擦
熱の伝わり方
など
頻繁に使用するとなればかなりの差がでると思います。
フライパンをイメージしていただければもっと分かりやすいと思うのですが
100均のフライパンと
ハイブランドのフライパンでは
毎日、1年も使えば
100均のフライパンは一回目に使用する状態と
一年後に使用する状態とでは全然違うかと思います。
ハイブランドで良質なフライパンは
やはり劣化スピードが遅いでしょ!?
コテやストレートアイロンも同じです。
使えば使うほど劣化します。
これが耐久性の違いですね。
ハイブランドのフライパンなら
1年後も油を引かなくてもひっつきにくい!みたいな感じです。
摩擦に関しても同じです。
初めから超フッ素加工されたフライパンなら油いらずで目玉焼きが作れますが
100均のフライパンでは無理だと思います。
(購入したことがないので、もしかしからツルツルと目玉焼きがすべったらごめんなさい)
熱の伝わり方なんかも
土鍋で焚く炊飯器と
安物の炊飯器では
お米の仕上がりもちがうでしょ?
同じ温度でも熱の伝わり方が違います。
髪の毛はタンパク質で構成されていますので
コテやストレートアイロンを頻繁に使用されている方は
髪が、硬くなります。
使用箇所は髪が硬くなってませんか!?
お肉が分かりやすい例ですね。
焼きすぎたら硬くなりますよね。
もし
毎日コテや、ストレートアイロンをしようしているけど
わたしは硬くなってませんよ~
って方は
熱から有効に髪の毛を守る商品を使用して
アイロンもプロ用を使用されている
素晴らしいヘアケアをされている方です

まだまだ説明したい事は山ほどありますが
マニアック過ぎて
誰も読んでくれない記事になりそうなのでこれくらいにします(笑)