久々のぼやきですね(笑)


アートディレクターやら


トップスタイリストやら


なんかわけのわからないランクわけをされているお店をチラホラ拝見しますが




定義はなんすか??




まぁお店によって様々な基準があるでしょうですけど



所詮、美容師は



『お客様から指示されてなんぼ』ですから



くだらない基準を作るくらいなら




プロ野球みたいに



一軍、二軍にわけて




一軍に上がっても結果がでなければ二軍に落ちたり



二軍が一軍にあがったりと



わかりやすい基準を作り


美容師にも得意、不得意の分野があるはずですから



その辺をお客様にお知らせすればいいのに!って



思いっきり他人事ですが思います。



それくらいの基準での



トップスタイリストや



アートディレクターの称号を背負うならいいとは思いますけどね。



あと



経験=上手い



も間違いだと思います。


まずは



美容師なら技術なんてものはある程度できて当たり前ですよね?




だって美容師ですから(笑)



千人カットしても



みんなが同じ技術を習得するとは限りませんし



永遠に技術レパートリーが広がる事もありえません。



色々なカット技法の組合せで創造する事はできるでしょうけど



お客様が日常生活で



その技術を維持できるスタイリング力がないと本末転倒ですからね。



一部のカリスマと呼ばれる美容師ならどんどん新しいトレンドを生み出し


スタイリングができなくても



楽屋なんかで美容師がセットしてそのトレンドとやらを維持してテレビ出演はできますから問題ありませんが



一般の方にその技術をぶつけまくったら



多分クレームの嵐です。



美容室を出るときは良かったけど手入れができないよ!



ってな感じですあせる