お客様からのご質問です。
忘れないように
すぐに記事しました(笑)
美容関係のお仕事をしている方なので
着眼点も違いますね

簡単に説明しますと
泡立つ=界面活性剤
ですね。
このブログを読まれている方ならお分かりだと思いますが
機能性の高い
天然由来成分を配合すればするほど
水と混ざり合わそうとすれば
乳化剤=界面活性剤が必要となります。
でも
界面活性剤=悪いのではない
界面活性剤もい~っぱいありますし
濃度が重要となります。
ハイレベルの商品になればなるほど
もちろんお肌への影響を考え尽くされた乳化剤を採用し配合しています。
なので
泡立つ=ダメな化粧水とは成り立ちません。
例えば
飲み物の100%のリンゴジュースや
化粧水などで
『変色や沈殿物があっても品質には問題ありません』
って見たことありませんか?
そんな商品に限って
こだわり系の商品が多くないですか?
話はそれまくりましたが
ローズ水なんかは泡立ちやすいですね。
100%のローズ水ですよ。
よく振れば泡立ちます。
これを界面活性剤が入っていると捉える方がいますけど
大間違い。
ローズ水は表面張力が低いし
ローズ水自体が粘度がありますので
泡立ちます。
ジュースなんかも
砂糖類たっぷりですから泡立ちます。
界面活性剤が含まれるからではありません。
以上で終了ですが
なんとなく伝わりましたか??
