へぇ~ってくらいでお願いします(笑)





個人的な意見ですが、



永久保存版です音符





まず



髪の毛は自己再生機能はありません。


なので



いかに負担が少なくカラーやパーマをする事が重要であり



トリートメントする事よりも重要ともなり得るし



負担を減らしながら施術する事自体がトリートメントとも言えると思います。



ますばカラー



☆根元の黒い部分と


毛先の部分の薬剤を分けて塗布しないお店は


即撤退して下さい。



基本的に根元部分の黒髪は黒の色素を脱色してから色味を定着させる通常のカラーを使用するお店がほとんどです。



毛先の色味が抜けて明るくなっている髪の毛に



脱色機能のあるカラー剤は必要がありませんので


色味補充する負担の少ない薬剤を使用するのが普通です。


しかし


この普通をしないお店がまぁ多いんです。


なぜか?



根元の薬をそのまま毛先まで塗っても染まるから。



でも



脱色機能がある薬剤を毛先にまで塗られてるわけですから当然



色味が抜けてきたら



どんどん毛先が明るくなってしまいます。



と言う事は



根元と毛先の薬剤を分けるのと分けないでは



ダメージ具合もがらりと違ってきます。



そして次回来店したら



『トリートメントはどうですか?』



あーやだやだ。



これが実態。



※でも全体の明るさを明るくする場合は根元の薬を毛先まで使用する事はありますよ。




次にパーマの場合



パーマは1液と2液と分かれています。


1液は巻きながらつける場合と



巻き終わってからつける場合と



両方する場合とあるのですが



ポイントは1液よりも



最後に塗布する2液や残留薬剤除去する液体の塗布量。



その際に



パーマを巻く際や巻いた後につけた1液の量なんかと比較にならないくらい



定着剤=酸化剤=2液
(お店によって色々言い方は違います)


をジャバジャバ塗布されているかどうか。



パーマのもつパーマ



もたないパーマは



最後の酸化で決まると言っても過言ではありません。



その酸化剤をジャバジャバ使用しないお店は



あまり薬剤の事を知らないと言っても言い過ぎではありません。



薬剤の事を良く知らないと言う事はダメージ負担が大きくなる可能性が高い施術をしているお店と言えると思います。



一度よ~く観察してみて下さいね。



細かく言えばまだまだありますが今回はこのくらいで(笑)