9月28日から森の芸術祭晴れの国・岡山が始まりました。
岡山県県北エリアで開催される国際芸術祭
まるで瀬戸内国際芸術祭に対抗したようなイベント
気になってたので先週の日曜日にドライブがてら真庭市エリアを探索してみました。
まずは国指定重要文化財の旧遷喬尋常小学校(せんきょうじんじょうしょうがっこう)
ここは、左右対称の校舎で当時は相当モダンな建物だったろうと思われます。
校舎の中を無料で見学できるので入ってみたら、何と懐かしい景色なことか。
オヤジも小学校の時はこんな机だったな~
椅子に座って外を眺めてたら、タイムスリップしたような気持ちにさせられました。
何十年前だ?
次に向かったのは勝山地区
今回の芸術祭の会場のひとつです。
昔の出雲街道の宿場町で、こんな街並みが残っています。
山間の宿場町で、この街道沿いのお店でも民家でも暖簾が掛けられていて今回のアートのひとつとなっています。この街道の中に暖簾を染めているお店があるようです。
色んな暖簾があってそれを観て歩くだけでも楽しめますよ。
そしてオヤジの目的のひとつはここの見学です。
2018年に新設された真庭市立中央図書館
木をふんだんに使い、うまく外光を取り入れる工夫がされた今時の図書館でした。
サラリーマン時代には図書館システムの営業で来ていましたが、それはそれは古~い図書館だったのが生まれ変わった姿を見てチョッピリ感動したオヤジでした。
県北まで来ると、猛暑で咲くのが遅れてた彼岸花も咲いていました。
お彼岸には必ず咲いてた花が今年は咲かないのかと心配しましたが遅れてただけなんですね。
今日、市内を流れる旭川の土手を通ったら、そこでもちゃんと咲いてました。
ということはコスモスも咲いてるのか?
と思いオヤジの定点観察。
こちらも綺麗に咲いて、青空に映えてました。
うす紅のコスモスが秋の日の・・・・とリフレインしっぱなしのオヤジの脳内
流石に人も多かったですが、2週連続で芸術と秋の花を感じた週末でした。
森の芸術祭も11月24日までなので、行ける時には県北に足をのばそうと考えてます。
短い秋と言われてますが、そのうち紅葉も見ごろを迎えるはずなのでウォッチしなきゃですね。
秋と言えば毎年思いだすのは14年前の闘病中に脳裏に焼き付けようと観てた風景。
色んなことを思い出す季節です。
みなさんもやっと涼しくなった秋を満喫して下さいね。
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