先週土曜日は臨時でお休みをいただいて、
長男の高校で所属する剣道部の最後の大会に応援に行ってきた
長男はレギュラーではないから、試合には出ないけど、自分のできることサポートを一生懸命やっている姿を見て、頼もしく、感動した
息を呑む、ひと試合ずつに、
自分の子でないのに、
勝負の緊迫感と責任感とに
吐きそう
レギュラーの保護者の方はいかほどかと思った
職業柄、というか、
今まで、営業日を休むというハードルがとても高くて、まあ.自分で設定してしまっているだけなのだけれど、
前にお客様から、娘さんの最後の大会をいろいろ理由があって見に行けなかったことが、今でも悔やんでいる
という、話を聞いて
レギュラーじゃないからいいかな
と思っていたところはあったけど、
最後の大会は、息子がみんなと心一つにして、積み上げてきた集大成だと思ったら、
これは、やっぱり観に行かなくちゃ
応援しなくちゃ、
息子たちの頑張りに一緒の輪に入れて欲しいって思って
ルールも全然知らなくて、
「失礼だ」だと長男に相当怒られたこともある
むん…
でも何試合も観ていたら、
そしたら、今まで見たこともなかった剣道の試合でも、少しずつ、なんとなく分かるようになって、
しかも.場違いなことに、
「ここ空いてますよ」という優しさを、すんなり、ありがたく、ちょうだいしたら、
OBやら、大先輩やら、監督の奥様の隣に座ることになってしまい、
だいぶ経ってあかん場所やと気づいたけど、
もう時すでにお寿司
そうすると、いろんな玄人情報もいっぱい耳にすることになって
余計に今回の監督の采配が、すごいこと
急激に伸びた選手がいること、
社会人でも引けを取らない選手がいること、
不安な要素のこと、
審判の意図、
他の学校のこと
大量の情報のおかげで、急に耳年増になった
団体戦なので、
一番手(先鋒)VS 一番手(先鋒)
二番手(次鋒)vs 二番手(次鋒)
三番手(中堅)
四番手(副将)
五番手(大将)
で2対2+引き分けだったら、最後は代表戦という、決め戦で白黒つける
4分間で、2本取ったらそこで終了
1本だったら、4分間やって、
反則とか.注意もある
引き分けも
(かなり、ふわっとした情報)
シードからだったので、
2回戦から、
どんどん勝ち上り、
準々決勝、
準決勝、
苦しい場面もあったけど、
なんと!
決勝
決勝まできた
ひと試合で5対戦が始まる
1試合目
一番手(先鋒)VS 一番手(先鋒)
4分間フル試合 引き分け
2試合目
二番手(次鋒)vs 二番手(次鋒)
こちらも、躍動しながらも 引き分け
3試合目
三番手(中堅)vs 三番手(中堅)
せめぎ合いながら、引き分け
4試合目
四番手(副将)vs 四番手(副将)
攻めて守って両者譲らず、引き分け
息を呑む試合ばかりで、先が読めない
ここまでの試合、
せめぎ合ったからこその「引き分け」
最後、大将戦
ここで決まらなければ、代表戦という6試合目になる
こちらは白、相手は赤
4分間の試合
審判「はじめ!」
どちらも後がない
緊張と、隙の探り合い、
足を動かして、パーンと入った
「わー!」
と思っても、旗が上がらない
すっきり、しっかり入らなければ、一本とみなされない
相手、赤も入った!
でも、旗は上がらない!
その後も続く、技の出し合い
応援先からの声援が響く
試合が中盤になっても、どちらも引けを取らず
なかなか旗が上がらない
4分の間に一本でも取れば勝利に近づく
二本取れば勝ち確定で、そこで試合は終わり
残り30秒
見てるだけで握りしめる手が震える
鋭い竹刀の音、選手の張り上げる声
全員がその試合場に釘付けになり
いい技が出たり、上手く避けたりすれば、全部歓声になり、会場のボルテージがどんどん盛り上がっていく
出なければ勝てない、守ってもやられる、
その時、
飛び込んだ大将、
「一本!」白旗が上がる
うわー‼️
歓声が上がり、
これだけでも、そのまま守れれば勝ち
優勝
インターハイが決まる
みんなの声援は最高潮、
「守れ、守れ!あと10秒や!」
「がんばれ!耐えろ!」
「あと8秒や!」
カウントダウンがはじまる
「あと5秒!」
あぁっ、お願い!時間きて!
早く!早く!
ギュっと握る
あと4秒、あと、
その時、
もう一度勢いよく飛び出した大将の技が完全に相手を捉えた
止まる空気
「一本!」主審、副審2人の白旗3本が勢いよく上がり(審判3人いるねん)
ぎゃーーーーー‼️
4戦引き分けの耐えた試合から、
大将の残り30秒の気迫ある二本で完全勝利
見事、優勝となった🏆
止まらない手の震え
かっこよかった涙
両校、検討を讃えあう
どちらも、涙
感動をありがとう
こんな、滅多にない経験をさせてもらえて一生忘れられない日になった
保護者、みんないい顔してたけど、私も含めて、5歳は老けてたな
またここから2ヶ月は猛稽古が始まるけど、頑張れー‼️





















