今日は小児精神科の保護者カウンセリングでした。

2ヶ月ぶりです。

私は日記をつけているので、細かく次男の変化をメモして、それを元に話しました。


全体的に、次男はとても良い方向に進んでいるということでした。


小学校から自分の意志で離れたこと、

中学校で楽しく過ごして様子を家で話してくれること、

自傷行為が少なくなったことと、再発したときに私と理由を話し合えたこと、

などです。


これから本格的な思春期に入っていく前に、弱音を吐けせてあげられる環境作りが、とても大切なことなのだそうです。


例えば、ゲームばかりしているように見えても、辛そうにゲームをしているなら、何かを悩みながら気を紛らわせたくてゲームに依存していることも多いそうです。

思春期では、口にしない悩みを見つけ、対策をすることが大事だと言われました。


ただでさえ、親と距離を置く思春期です。

人に弱音を吐くのは、大人でも難しいです。

それを乗り越えていけば、次第に友達や先生などと真剣な話をてきるようになるといわれました。


子供達と良い信頼関係を作れるように、我が家なりに日々模索していこうと思います。