今更ながら志望校を選んた理由を書こうと思います。


まず、千葉戦はサクラ🌸咲きました。

でも、この学校は通う気がないのでお金は入れませんでした。


志望校を探す際に、決めていたことがあります。


自由な校風で、温厚で自分から前に出られない軽度自閉症の次男でも馴染める学校。なりたい自分に変わっていけるような、おおらかな雰囲気の学校。


塾での4月の面接でも、偏差値ではなく、次男の個性を大事にしてくれる学校を探していると、相談しました。

塾では、偏差値レベルかそれ以上を勧められるのではと心配でしたが、塾担当の先生はとても良い方で、こちらの強い意志を理解して下さいました。


夫婦で、沢山の説明会に行きました。

いろんな学校がありました。ここは譲れない、という点を書き出して話し合いました。


今の志望校は、塾担当の先生の勧めで、説明会に行き、校風とよく考えられた教育方針に惹かれました。

次男も学校を気に入ってくれたので、オープンキャンパス、文化祭、プレテスト複数回と、頻繁に足を運びました。


レベルは、持ち偏差値より10以上下の学校です。私達夫婦にとって、それはあまり大きな問題ではありません。


塾担当の先生に言われた言葉があります。


「どこの中学に入ったかは、人生でそれほど重要なことではないと思います。

肝心なのは、入学後も自発的に勉強を継続できて、充実した6年間を過ごすことだと思います。」


次男はとても真面目な性格なので、勉強に手を抜くことはありません。

親も、本気で勉強をサポートしています。


次男の机のホワイトボードには

「あと○日!○○中学絶対合格!」

と書かれており、毎日コツコツと勉強しています。


あと少しで本番になります。

次男の努力が報われて、充実した学校生活が待っていることを祈っています。