第25回にっぽんど真ん中祭り | 坂バカ看護師のブログ

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自転車と登山が大好きなおじさんのブログです。

8/25〜27の3日間開催された、「にっぽんど真ん中祭り」に行ってきました。僕の母親がよさこいを始めたのがきっかけで、お手伝いやら応援やら一時的にはチームの踊り子や旗振りもしました。ここ20年以上誕生日を名古屋の地で過ごしております。母親と長女は踊り子です。かつては同じチームに所属しておりましたが、今は長女は「緣志」母は「コンコン豊川」と別々のチームで活動をしています。

8/25(金)は前夜祭。仕事を定時で終えて電車に飛び乗り名古屋へ。この日は

緣志の演舞を見たあと、

コンコン豊川のファイナルシード決定戦のお手伝いで幕を上げる役。この日は演舞終了後チームのバスに乗らせて貰い帰宅。

本祭1日目。ここから2日間は緣志に帯同します。緣志は40人以下のU-40で争います。しかし一般チームが60チームなのに対して、U-40は何と一般よりも多い78チームがひしめく大混戦!
1日目はスクリーンを出す役目。
こういった大道具の動きも演舞の構成上で大事な役です。練習には一回も出られなかったので、送って貰った動画を、行きの電車で繰り返し確認。現地で踊り子さんと細かな打ち合わせと練習を重ねます。
そしてオアシス21会場での1次審査。
演舞後に踊り子さんが1名過換気症候群になってしまい、僕と長女の看護師ペアで対応にあたりました。
結果は見事にグループ1位通過ε-(´∀`*)ホッ

この後一時的に帯同から抜けさせてもらい、母のいるコンコン豊川のパレード審査のお手伝い向かいます。ここでは大きな幕を上げる役です。風が強く吹くとめちゃくちゃ煽られるので男手がいるのです。
後方のコンコン豊川って2枚の幕を数人で上げてます。
終了後チームに合流。JRタワーズガーデン会場ではスタッフへの労いで最前列で演舞を見させていただきました。

本祭2日目。この日は職能を活かした救護係。暑いし演舞は体に負荷がかかるので毎年倒れてしまう人がいます。救急車対応になる前に看護師の力で復帰させるのが僕の役目です。
1回目の久屋メインステージは何事もなく終了。ご飯休憩を挟んで2回目のナディアパークで踊り子さんが過換気症候群発症。次の会場が遠いので僕ともう一人スタッフに残って貰い対応。足攣りもあって体への負荷、脱水が凄いのを感じました。時間はかかりましたが何とか復活。ゆっくりオアシス21に戻りチームと合流。審査の時間と被るテレビ塔会場の演舞はキャンセルとなり、その後審査演舞。

そして緊張の大賞発表。心臓が飛び出そう。





U-40大賞は・・・・・






緣志の皆さんです!
毎日練習を重ね、怪我との戦いで満身創痍でしたが、努力が報われました。

そして・・・

久屋メインステージで大賞演舞。照明がとても綺麗、そしてお客さんの数も凄い。3日間の疲れも吹き飛びました。
8/27は代表の誕生日。そして僕の誕生日でもあり、最高の誕生日プレゼントを頂きました。チームの皆さんありがとう、そしてお疲れ様でした。
そうそう、母のチームのコンコン豊川もシニア賞を頂きました。ダブルで嬉しいです。また来年も3日間参加できますね。
翌々日、中日新聞に代表のインタビュー記事が出ていました。一般チームでもインタビュー無いのに凄いなー。
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