ストレスを人が認識し始めたのは、
いつごろなのでしょうか？
ストレスの概念は一般に、
1930年代のハンス・セリエの研究に
起源を持つとされています。
ストレスとは、生活上のプレッシャー及び
それを感じたときの感覚である。
精神的なものだけでなく、
寒さ暑さなど生体的なストレスも含みます。
そして、ストレッサーとは？
何でしょうか？
ストレッサーとは、ストレスを生物に与える
何らかの刺激のことをいいます。
また、その範囲は広く、
心理的なことから、生体的なことまで含みます。
ストレッサーを簡単に言うと、
ホメオスタシスが乱すこと、全てである。
というようによく言われています。
私たちが感じるストレスの中で、
特に大きなものをお伝えします。
配偶者の死ということが、
私たちが感じるストレスでは、
最大のものと言われています。
離婚や別居もかなりのストレスになります。
あと、近親者の死や
自分のけがや病気も
ストレスとしては高いものでしょう。
結婚生活が上手くいっているということは、
ストレスを感じることが少なくて済んでいますので、
本当に感謝しないといけないことなんですよね。
今ある自分の生活に
感謝してストレスをあまり感じずに
生きていける工夫をしていきたいと思います。
あなたは、ストレスを感じないように
何か工夫をしていますか？
心から愛と感謝を込めて・・・