息子が産まれて1ヶ月。
「長かったような、短かったような」
表現としてよく使う言葉だけど、本当にそんな気持ちです。
息子と過ごす日々は、まだまだ毎日が同じことの繰り返し。
授乳して、オムツ替えて、抱っこして、寝かせて。
だけど、少しずつ成長している気がして。
…いえ、実際そうなんですけど、毎日見てたらあんまりわからなくない?
体重も重くなっていっているんだけど(4000g超えました!)、毎日抱っこしてたら変化がわかりづらくない?
でも、産まれて初日の写真と見比べると、もうほんと別人。
顔立ちもしっかりしてきたし、退院の時に言われた新生児黄疸もすっかりなくなったし、酷かった目ヤニも目薬のおかげで落ち着いたし…。
これからどんどん成長していくんだなと思うと、しばらくはこの「1ヶ月記念日」に色々振り返って、その変化に感動してしまいそうです。
小さなトラブルはこれからもたくさんあると思うけど、どうか元気に、すくすくと育って欲しい。
ホント、今はそれだけ。
もっと大きくなったら色んな夢や希望が出てくるんでしょうね。
こうなって欲しいとか、こんなことをやって欲しいとか。
でも今は、いっぱい飲んでいっぱい寝ていっぱい泣いていっぱい色んな表情を見せてくれれば、それで十分です。
とはいえ、個人的な目標はあるんです。
それは、上手にげっぷを出させること。
授乳の後に、抱っこして背中をトントンしたりさすったりして、げっぷを出させないといけないんですけど、上手にできない。
私の両親は上手いんですよね。
すぐに「ゲフッ」て出させられるんです。
これはもう慣れるしかないんですけど……( ;∀;)
とにかく、1日に10回以上チャンスはあるので、地道に頑張ります。
それから、1ヶ月の間にわかったことがひとつ。
よく、大人のきめ細やかなツルスベ肌のことを「赤ちゃんみたいな肌」って言うじゃないですか。
でも実際は、顔は引っ掻き傷やちょっとした肌荒れでツルスベには程遠いし、肩や背中・腕なんかは産毛でサワサワしてる。
じゃあどこがツルスベなのかと言うと…
それは、手のひらと足の裏です!
こんなに気持ちのいい部分は他にない!
特に足の裏は、日々歩き続けてる私たち大人とはまるで違う!!
もうね、ずーーーっと触っていたいですね(笑)
皆さんも、赤ちゃんに会う機会があったら、そっと足の裏を触ってみてください。
その際は、手をしっかり洗って、爪が短いのを確認してからね(´∀`*)