役者&キャラ紹介!
あいうえお順で紹介していきましょう。

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亜希子ちゃん。
あーちゃんです。
旦那も子供もいるのに、恋愛を追い求めちゃっている主婦の千夏。
離婚までは考えていないけど、旅に出ている間だけの期間限定の恋ならいいよね…って、そんな気持ちで青春追体験ツアーに参加しました。
有紀(私)からしたら、困ったちゃんその①です。
同じ車で旅する仲間としては、不倫をしようとしている彼女を止めたい…けど、他人の人生だから口出ししづらい…。
奔放な発言をする彼女に振り回されていたと思います。
でも、だんだんと彼女の明るさに感化され、自分も少しずつ旅を楽しめるようになって…。
そんな千夏の明るさは、あーちゃんに通じるところがあります。
積極的で思慮深くて好奇心旺盛なあーちゃん。
会社員もやっている彼女は、稽古場でも楽屋でもパソコンと向き合ってました。
両立するのは、私が思う以上に大変だろうに、笑顔を絶やさず作品取り組んでいました。
そんな姿が頼もしかったし、一緒にやれて楽しかったよ。
あーちゃん、ありがとう。

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阿部大樹くん。
身長が高くてイケメンな声優。
背が高い人がこんな体勢していると可愛く見えますね。
恐る恐るアイラインを引くの図。
そして彼は今回が舞台初挑戦です。
パッと見は緊張しているようには見えなかったんですが、初日と千秋楽の打ち上げの時聞いた話だと、結構緊張していたみたいですね。
そんなのお構い無しに、みんなでイジりまくってごめんね(笑)
彼が演じるナオキは、とにかくチャラい。
ボイスドラマを聴けばわかると思うんですが、とにかくチャラい。
困ったちゃんその②です。
阿部くんはそんなことないんだけど、みんな「阿部くん=ナオキ」かのように接していて、阿部くんもそれに乗っかってくれていたので、なんてイジりがいのある後輩だろうと思っていました。
市来さんと私のことを、お兄ちゃんお姉ちゃんと慕ってくれて、とても可愛かったです。
夢ちゃんとのやり取りは、逆に兄と妹のような、そんな雰囲気もありました。
舞台上ではあんなに恋愛脳なイケメンなのに、楽屋では全然そんなこともなく。
みんなの弟分な感じで。
これから先、違う舞台に立つことがあって、もしも何か悩みとかがあったら。
私たちのことを思い出して相談してほしいなぁ、なんて思うお姉ちゃんなのでした。
舞台楽しかったね、阿部くん!

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市来光弘さん。
だいたいスマホ弄ってる。
ひらさわフルタプロジェクトの常連です。
4年前の青春ゲットバックでも、青春追体験ツアーの運転手、ポールを演じていました。
二手に分かれてしまったツアーのキャンピングカー側にいる彼は、落ち込んでしまった千夏に優しく話しかけます。
時にはおどけたり、テンション高くしゃべってみたり。
そんな彼が終盤に見せる真剣な表情は、これまた有紀からしたら困ったちゃんその③なわけです。
スピード狂、とでも言うんでしょうか。
お客様を乗せた車で、とんでもないスピードを出したり、ドリフトしたり。
信じられないですね。
市来さんは運転免許を持っていないのでスピード狂ではないですが、ゲームに熱中するとそんなテンションになることも…なくはないかなぁ。
今回の市来さんは、最初から「座長」と呼ばれていて、本人は「オレは座長とか向いてないよ」と言っていたんですが。
何も引っ張るだけが座長じゃないんですよね。
みんなに安心感を与える土台のような…口で色々言うわけではないけど、どっしりと構えたその姿は紛れもなく座長だったと思います。
お疲れ様、光弘さん。

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井ノ上奈々。
私です。
青春追体験ツアーを企画したヘブンツーリストの社員で、青春に興味がなくて、さっさと会社を辞めて公務員になりたいな~…なんて考えている30歳。
何故か彼女だけ、劇中で年齢が明かされてましたね。
まぁ、他の人もほぼ自分と同年代らしいですが。
有紀は、たくさんの方に言われましたが、今回も「怒りキャラ」です。
「テン・カウント・ゴング」のひかり、「結婚泥棒と6つの指輪」のメリンダに続き、今回の有紀。
ツンツン、プリプリ、キーキー…今までで一番怒ってたんじゃないかな(笑)
ただ、有紀はただ怒るだけじゃありません!
カッコいい見せ場もありましたし!
怒ってるんだけどコミカルになっちゃうシーンもありましたし!
すごく楽しんでやれました!
うん、あまり悩まなかった。
あ、衣装はちょっと悩みましたね。
旅には出ているけど、有紀らしさは消したくないな…とか。
他の人の色に被ってはいけないな…とか。
でも、それも楽しかったです。
この先の有紀がどうなるかわかりませんが、ヘブンツーリストを続けるんだったら、早く自分が上司になってストレスフリーな状態で仕事をしてほしいものですね(笑)


続く。