私たちのいのちは期限付きじゃない。
いのちの始まりは予定があるけど、
いのちの始まりは予定があるけど、
その終わりには予定はありません。
それは、動物も、植物も、私たち人間にとってもみんな同じこと。
永遠のいのちをもらって
この世に生まれてくるものは何一つない。。
わたしたちは生きる意味を持ってこの世に生まれてきた。
わたしたちは生きる意味を持ってこの世に生まれてきた。
わたしたちはみんな何か役目をもってこの世を生きている。
生きる価値がないものなんてない。
生きる意味がないものなんてない。。
何かが上だとか、
何かが劣っているとか、優っているとか。。
この世に与えられたいのちには上下関係はないはずです。。
また
動物たちに癒される人間がいるのも事実です。
でも、
悲しいことに、
人間の都合でいのちに期限をつけられてしまう動物たちがいる。。
言葉の話せない動物たちは、ただただ恐怖に怯えてしまったり。。
助かったいのちでも、人によって深い傷を心に負わされてしまっていたり。。
これも紛れもない事実なのです。。
先月の広島を襲った豪雨災害で
災害救助犬として頑張ってる保護犬のことが報道されています。
人によって処分されようとしていたいのちが
今度は人のいのちを救うために、そのいのちを使っている。。。
ひとのために献身するものには、温かい目が向けられ、
人によって絶たれようとするものには、意識が向かない。。。
これって何だかおかしくないですか。
私たち地球上にいのちをうけているものには皆、意味があるのだから。。
いのちを救われた保護犬は、
災害救助犬として活動し、生きる意味を見つけた。。
どうか
どうか、人間の都合で、
動物たちのいのちに期限をつけないで。。
生きていく意味を奪わないで。。
いのちはみな生かされてる。。
そのことに気づくと、いのちはもっと輝く。。
いのちよがの願いは
【人と動物たちが平和に共生していくこと】。
それを願って
私たちにできることをさせてもらっています。
今月20日～26日は動物愛護週間です。
今月20日～26日は動物愛護週間です。
そして、20日はいのちよが龍田クラス開催します。