いのちの講演会 高校生編 | いのちのおもさ

いのちのおもさ

羊毛フエルト作家 小林尚美が制作した胎児人形の写真に、助産師 みつたけともみの言葉が添えられているすてきな本が完成しました。
この胎児人形は月齢にあわせ実際の大きさ、重さが表現されています。
この本から「いのちのおもさ」を感じていただけたら嬉しいです。


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高校の保健授業の一環で、いのちの授業を開講しました。
全校生徒合わせて900人以上!ショック!
光武さんが遠くにみえます。ビックリマーク

時間の関係もあり、全員に9体のお人形の抱っこ体験は出来ませんでしたが、小さいお人形もおもさがあり、どこが欠けても産まれる事が出来ない、大切ないのちであるという事をわかってもらえたと思います。
最後に保健委員長さんが感想を述べてくれました。
「親に大切に育てられた事がわかったし、自分に赤ちゃんが産まれたら、大切に育てたい」という言葉に感動しました。ラブラブ!ラブラブ!
高校生にもなれば、自分の赤ちゃん時代を振り返るより自身の結婚、出産が近い人がいるかもしれませんね。べーっだ!