仕方ないとかしょうがないといった意味で「やむを得ない」と言います。これどういう言葉なんかと調べたら「やむ(止む)を得ない」で終わりを得ることができない、つまりこのままでは「終わらせることができない」という感じになります。

だから「仕方なく・・」という時に使われるようになったんですね。

 

普段何気に使っている言葉の意味を知ると使い方にも違いがでてきそうです。

「言葉の重み」というのはそういうところから生まれてくるのかもしれません。