高齢になればなるほどとても元気な人とぜんぜん元気がない人とその差はとても大きくなる気がします。

その原因は単純ではないでしょうが、その一つとして「どれだけ忙しくしているか」ということが大きく関わっているようです。

仕事や趣味などなんでも積極的に動いている人、行動力のある人は比較的元気な人が多いです。

それに比べて、めんどくさがりや無趣味な人は早い時期に足腰が悪くなったり体力も落ちてしまって元気がなくなっているようです。

 

人間はもちろん”楽”したい生き物なんですが皮肉なことに”楽”を手に入れてしまうとどんどん弱ってしまい、良くも悪くも”苦労”している人は元気でいられるのかもしれません。

 

商売も楽しないで苦労しているくらいがちょうどいいのかもしれませんね。

昭和の「根性論」は嫌われますが意外とそこにも成功の秘訣が隠されているような気がします。