「損して得取れ」とか「海老で鯛を釣る」というと”大きな利益のためには目先の小さな利益は捨ててしまえ”という意味でしょうか。

 

言葉としては大抵の人が知っていてその意味も理解しているでしょう。

なのにです。大抵の人がこれができないのも現実なんですね。

目の前にある”利益”が捨ててもいい利益なのかどうかの判断がつかなかったり、そもそも”利益”を目の前にしたらそんな言葉は忘れてしまうのでしょう。

こんなことを言ってる自分もそうです。

 

世の中に成功者が少ないのもうなずけます。

でもこの「簡単」な大原則さえコントロールできるようになれば。

 

そういう訳で判断がつかなかったり迷うくらいならほとんどの利益は捨ててもいい覚悟で商売してみるってのはどうでしょうか。

あとは神様に委ねます。