家族の誕生日だったので、北習志野のイタリアンレストラン、「オステリア」へ。
(メニューなどの正しい名称を忘れてしまいました汗)
前菜。
アスパラガスは炭火で焼いてあります。いい香り。
炭火がいつも用意されていて、メインもつねに炭火焼きのお肉が選べるようです。手間を惜しまないところがオステリアっぽい。
こちらのシェフは、生パスタもパンもデザートも、肉や魚の燻製も、カラスミまで、なんでも自分で作っちゃう。
味付けも、繊細な味や香りを損わないようギリギリを攻めた塩加減で、さすがシェフのこだわりだなあといつも思います。
私などは大ざっぱな人間なので、この「味を利く」ように食べないともったいないような繊細な仕上げに、いつもちょっと緊張。
とはいえオステリアという店名は「居酒屋」なので、「気軽においしく食べてよと思って料理してるだけだよ」、って言われるのかもなあ。
私たちと同じ世代のシェフ、お若い頃と比べるとますますシンプルに繊細に極まってる感じがします。
こちらで修行したコックさんとその旦那さんが開いたピザ屋さん『カーサデラピッツァ』の前菜やデザートをいただくと、オステリアさんの昔を思い出すようで、そちらのお店も大好き。
↑このチーズは、昔このオステリアで修行していたコックさんが作ったチーズ!
今年、ご実家の『皆川牧場』で立ち上げた船橋市初のチーズ工房です。すごい!
船橋市民はできたてのフレッシュチーズを食べられるようになったんですよ…涙。
夫は好物のゴルゴンゾーラとクルミのパスタ。
娘はモツのトマトパスタ。
セミフレッド。
トルタカプレーゼ。
バナナと胡桃のケーキ。
おいしかった〜☆
年齢のせいで、メインありのコースを食べ切る自信がなくパスタのコースに…。
次回はコンディションを整えてメインもいただくぞー