神人さんの本を全て読み終えて、イエスさんの言葉とも重なる部分がたくさんあって、(本の内容は書けないけれど)読後の今、私の中に浮かんでくるイエスさんの思いを日本語にするなら…






全ての原因は、全てを創り維持し、生かし続けている創造主の存在を忘れたことにある。



創造主に全てを用意してもらい、全てを与えられてようやく生きることができている事実を忘れたそのときから感謝を忘れ、



自我が生まれ、欲が生まれ、自分さえ良ければ何でもいいという(創造主から大きくかけ離れた)自己中なものとして生きるようになった。



その自己中は世界に嫉妬や不満や争いを生み、創造主の用意した美しく素晴らしいこの地球という星は、神の国から大きく堕落し混乱した世界となった。



神人氏に神示が降ろされたのは2017年が最後であるが、私は2014年からこの子に言葉を降ろし始め、この子は2019年から私の言葉をこのブログに書き遺すようになった。



創造主は、全てをじっと見ておられる…そして、混乱するこの地球にあって、心を痛めながらも思いやりや温かさを大切にしながら生きている人たちがいることもちゃんとわかっておられる。



だから、直接に語ることのない創造主は私を使って救いとなる言葉を降ろすことにされた…神人氏は大日月地神の霊団から言葉を降ろされ、私は創造主から許されてこの子に言葉を(今はもう、降ろすというより)語りかけている。



よいかい。

全ての不幸は、創造主(神)のことを忘れて生きることによって起きている。

創造主への感謝を忘れたその生き方は、創造主の与えた素晴らしい自然を破壊し、生命を連鎖してくれている生き物を次々と絶滅させ、結果的に自分たちのことすら破滅へと導くものだ。



しかし、神はあなたたちを見捨てはしない。

神を思い出して、神に感謝しながら生きるなら救われるようになっている。



だからこそ、私は神のことをひたすら語ってきた。神がどんなにあなたたちを愛され、守ろうとされているのか…自己中を捨て、神を思い出し、神に感謝しながら生きるなら(この子のように)人生までも整えられ、満たされて生きられる日々が与えられるのだ。



私が伝えたいのは、それだけだ。

宇宙の仕組みや何やかやを延々と語るよりも、シンプルにそれだけ伝える方があなたたちの理解が早いからだ。



今から神に全てを感謝しながら生きるとしても、それまでの(神を忘れて自己中に生きていたときに溜まった)カルマを相殺せねばならぬため今しばらく辛いことや苦しいことも続くであろうが、



それでも神に感謝しながら生きるなら最短で救われる日が来よう…多くを求めずとも満ち足りた毎日を与えられるようになる。



全ての不幸の原因は、神を忘れたことにある。

全ての幸福の要因は、神に感謝することにある。



ただこれだけだ。

どちらを選ぶかはあなたが自分で決めることだ。



これだけではわからぬという人のために、神のすごろく(神の人生ゲーム)をお見せしよう…



虹神様を信じている場合虹


①神様に感謝している

下矢印

②みんなのことも思って生きている

下矢印

③お金がなくても満たされている

下矢印

④たとえどんなに手に入るものが大きいとしても人を騙したり傷付けたりすることはしたくない


ゴール

この自然豊かな美しい地球に転生することが許され、みんなで助け合い、安心に満たされながら幸せに暮らすことができる(神様から見たらそんな生活を望んでいるように見えるから)




注意神様を信じていない場合注意


①自分は自分の力で生きていると思う

下矢印

②自分さえよければ他人なんかどうでもいいと思う

下矢印

③お金がないと不安で満たされない

下矢印

④手に入るものが大きいのであればいくらでも人を騙したり傷付けたりできる


ゴール

地球への転生は許されず、不安や不満や騙し合いや争いばかりの不穏な星へ転生することとなり、そこでずっと自分以外のものと戦いながら不安や苦難と共に暮らすこととなる(神様から見たらそんな生活を望んでいるように見えるから)



あなたはどちらの生き方をしたいかな?

神は、あなたの望む生き方ができるように後押しされる…そのため、どんな環境へ生まれ落ちたとしてもそれは自己責任となってしまう…普段の生き方が自己中なのか思いやりなのかで生まれる環境が変えられることとなる。



そのため、自分のことも相手のことも…お互いのことを大切にし、神に感謝しながら生きなさい。

空気も水も光も寝ている間の鼓動も何もかも全て神のおかげで維持されていることを、改めて思い出しなさい。


from  イエス・キリスト


(参考:イエスさんからの『大切なおさらい事項』)

虹神様やイエスさんが伝える叡智とは虹


【創造主】

・永久不滅の『愛』のエネルギー

⇨万能


・万物を『創造・治癒・維持』するエネルギー

⇨全ての源


・宇宙空間を満たす目に見えないエネルギー

⇨安定化・維持力


【創造主の願い】

・エネルギーである自分が常に満たされている、あたたかで幸せなこの『愛』の感覚をより深く味わい、体験すること

⇨そのために物質的な存在を創り、そこに分割した自分のエネルギー(魂)を入れることで、様々な体験を通して愛の感覚を実際に味わい、さらに拡大・成長させること


【創造主の創造物】

・光


・宇宙空間


・星々 


・空気


・水


・魂

⇨創造主のエネルギーを分割して創られた創造主の子ども。創造主のエネルギーでてきているため、引き寄せ(現実化)の能力など様々な力を持つ。さらに実際に体を持って生きることで、創造主に様々な経験や知識や感動を与えている(創造主に実体験を渡す)。その経験や知識や感動は全て保管され、必要によってインスピレーションのような形で全ての魂たちに活用される


・鉱物

⇨魂が宿って味わっていた


・植物

⇨魂が宿って味わっていた


・動物

⇨魂が宿って味わっていた


・人間

⇨鉱物、植物、動物の中で様々な体験を味わうにつれて創造主の存在や法則を忘れてしまう魂が増えたため、創造主によって最後に創られた『神に似た(魂の内在によって神の能力を備えた)存在』

⇨現在は『喜び・楽しみを通した魂の成長』だけでなく『(辛い・苦しい体験を通した)エゴの相殺・減退』が人生の必須課題となるものが多く、まずそこで皆つまずくため、先導者が必要となる


【宇宙の大原則】

・魂を精神的に成長させること(自殺は禁止。自殺したものは相応の相殺期間を経て生まれ変わる)


【宇宙の法則】

(以下は創造主のことを知っている・知らないに関わらず全ての魂に適用される)


・魂は完璧である

⇨創造主のエネルギーでできているため、あらゆる能力を持つ。考えたことが現実化したり無意識に信じていることが現実化したりするので、知らぬ間に大変な事態を招いたりもする。魂の持つ能力の凄さを理解し、その能力を正しい目的・方法によって使うことでカルマ(エゴによる悪い行い)でなく徳(愛による良い行い)を積むこととなる(『エゴの相殺=辛く苦しい体験』が不必要となる)


・自分のしたことや思ったことが、自分に返ってくる⇨良いことも悪いことも、自分がしたことや考えたことが自分に返ってくる


・怠けもの(動かないもの・考えないもの)は放置され、努力する人(動くもの・考えるもの)が創造主を通して助けられる


・自分さえよければいいという冷たいエゴは、自動的に創造主の助け(愛)をブロックして跳ね返す

⇨その結果、悪い行いに繋がればそれは自身の魂に相殺(辛い・苦しい体験)が必要なカルマとなる


・自分も周りも大切にするという(下心や計算などのエゴがない)温かな思いやりが、自動的に創造主の助け(愛)を引き寄せる

⇨その結果、良い行いに繋がればそれは自身の魂の成長を促す徳となる(来世などの将来においてより楽しく、より安心な生き方ができるようになる)


・自分や周りをいたずらに責めない(自分を許し、自分を認め、みんなを許し、みんなと楽しむ)人が愛される


・良いことも悪いことも、自分が心から本気で信じたことが現実化する(結果となって引き寄せられる)


【日々の生活での法則】

・言葉には創造主のエネルギーがこもっている

⇨愛のある言葉は人を癒し、満たし、喜びや感謝を生む。愛のない冷たい言葉は人を傷付け、苦しめ、悲しみや怒りを生む


・言葉には創造主のエネルギーがこもっている

⇨繰り返し唱える言葉は(良いことも悪いことも)現実化する


・自分を愛し(大切にし)、周りを愛する(大切にする)と幸せに満たされ愛される

⇨創造主のことを知らなくてもそうなる。無意識に受け取るインスピレーションなどで自覚のないまま助けられていたりする


・創造主を心から信頼し、(自分にできる努力はしつつも)結果については創造主に全託して安心していると、助けられ、守られ、導かれ、本当の安心がもたらされる

⇨創造主のことを自覚し信頼もしているため、日常的にインスピレーションを受け取ることとなり、日々の生活が安心なものとなり、安定してくる


・自分を信じず(自信を持てず)心配や不安を持つと、(永久不滅で万能である創造主を知らない・信頼していないことになるため)実際にその心配や不安な状況を引き寄せて実現してしまう


・エゴまみれ(サイコパスなど)の人とは適度な距離を取り、自分を犠牲にしない

⇨創造主は全てに満ち足りているので、交換条件や犠牲などは一切求めていない(サイコパスな人たちには創造主の愛ですら届かない闇があまりにも深すぎる)


・悪口や上から目線などエゴ的な行動を日常的に行なっていると、魂の禊ぎ(エゴの相殺)のため、来世では自分が同じような目に遭う(悪口を言われたり上から目線でこき使われたりなどする)こととなる

⇨よって、今世で起きる辛い思いや苦しい思いは、どこかに過去生の自分のエゴ行動の相殺作用があると考えて(全てを人のせいにせず)、『これでエゴが浄化されるからよかった!』と前向きに考えてできる努力をするとよい。また、来世で再び辛い相殺作用を受けなくてよいように、今世でのエゴ的な行動はもちろん慎むようにすること


【祈りの言葉】

『創造主であり至上主である神様、いつも助けて〔教えて・導いて・守って〕くださってありがとうございます』(自分が現実化したい言葉を『すでに現在進行形の言い方』で祈ることで、『現在進行形の状況(祈った通りの状況)』が現実化される。

⇨〔 〕の言葉を変えて何回祈ってもOK

⇨ただし、どうせ無理だろうなどと考えてしまうとその思いが実現されるので、どれだけ祈っても祈りの言葉は現実化されない(その祈りが叶うことはない)。

⇨永久不滅・万能である創造主を心から信頼し、(エゴでなくみんなの役に立つ人間となるために、安心して生きられる自分・人生であることを前提に)現実化した状態の(現在進行形の)言葉で祈ること。


【日々の生活でできること】

1日何回でも、自分を褒める

⇨まずは何よりも自分に優しく、自分を大切にする


・嬉しくなること、楽しくなることを大切にする

⇨ご褒美にプリンを買って帰る、好きな映画を録画して観る、楽しい場所に旅行に行くなど、自分のご機嫌を自分で取る(周りに何かしてもらおうとは期待しない)こと


1日何回でも、創造主に祈る

⇨【祈りの言葉】参照


・明るい笑顔や明るい言葉を周りに与える 

⇨自分を大切にできたら、周りも大切にできる

⇨周りを笑顔にできるなら、それも1つの大切な徳となる


・嫌なことが起きたら「魂のエゴ相殺だ、ラッキー!頑張るぞ!」と考える

⇨ここで不満だけを溜めると、エゴがさらに増えかねない。しかし本当に・どんなに努力をしても辛いときは、迷わず適切な立場の人に相談すること


・不安になりそうなときは【祈りの言葉】を繰り返し、疲れたときは自分へのご褒美を用意する


・自分はそもそも完璧な魂を持つ、創造主の子どもであることを忘れないこと

⇨そしてもちろん周りの人達も同じように創造主の子どもであることも忘れないこと。

⇨みんなは神様のことなんか知らないんだ、だからこそこんなことをしてしまうんだ、と視点を変えることで(その人の行動が幼く自分勝手であっても)『魂の成長の段階は人それぞれだから私が裁くことではない』と冷静に受け止めて、自分は自分の魂の成長を(後退させることなく)進めるために、日々を温かく大切に生きること(そうすると周りの人達への『お手本』として生きることともなる)