前回のブログでご紹介した、霊能力者の柳生忠司さんが出されているこちらの本を読んでみました
そしたら、なんというか…今までいろんなスピリチュアル本を読んできた私にとって、これまでの中で最もわかりやすく明快に『霊界』『生き霊』『開運』『宇宙銀行』『エネルギー』『無意識』『引き寄せ』などなどについて説明してくださっていて、
これを読めば一般の方々でも今日から行動変容をスタートできるなぁって思ったのでご紹介しました
これまでに読んできたスピリチュアル本の内容と重なるところもありますが、ここまでハッキリわかりやすく丁寧にいろんなカラクリについて説明されているものはなかったのではないかと…特に『宇宙銀行』のお話は、あまりにも具体的でわかりやすく私もビックリしました笑笑
なのでぜひ、お暇なときに読んでみてくださいませ
(『マツコの知らない世界』TVで知った、ハンドモデルさんの日常…ネイルケアだけでなくピアノまで弾いておられるとは
私も日々のハンドケアとピアノ練習を楽しく続けられたらと思います)
(参考:イエスさんからの『大切なおさらい事項』)
神様やイエスさんが伝える叡智とは
【創造主】
・永久不滅の『愛』のエネルギー
⇨万能
・万物を『創造・治癒・維持』するエネルギー
⇨全ての源
・宇宙空間を満たす目に見えないエネルギー
⇨安定化・維持力
【創造主の願い】
・エネルギーである自分が常に満たされている、あたたかで幸せなこの『愛』の感覚をより深く味わい、体験すること
⇨そのために物質的な存在を創り、そこに分割した自分のエネルギー(魂)を入れることで、様々な体験を通して愛の感覚を実際に味わい、さらに拡大・成長させること
【創造主の創造物】
・光
・宇宙空間
・星々
・空気
・水
・魂
⇨創造主のエネルギーを分割して創られた創造主の子ども。創造主のエネルギーでてきているため、引き寄せ(現実化)の能力など様々な力を持つ。さらに実際に体を持って生きることで、創造主に様々な経験や知識や感動を与えている(創造主に実体験を渡す)。その経験や知識や感動は全て保管され、必要によってインスピレーションのような形で全ての魂たちに活用される
・鉱物
⇨魂が宿って味わっていた
・植物
⇨魂が宿って味わっていた
・動物
⇨魂が宿って味わっていた
・人間
⇨鉱物、植物、動物の中で様々な体験を味わうにつれて創造主の存在や法則を忘れてしまう魂が増えたため、創造主によって最後に創られた『神に似た(魂の内在によって神の能力を備えた)存在』
⇨現在は『喜び・楽しみを通した魂の成長』だけでなく『(辛い・苦しい体験を通した)エゴの相殺・減退』が人生の必須課題となるものが多く、まずそこで皆つまずくため、先導者が必要となる
【宇宙の大原則】
・魂を精神的に成長させること(自殺は禁止。自殺したものは相応の相殺期間を経て生まれ変わる)
【宇宙の法則】
(以下は創造主のことを知っている・知らないに関わらず全ての魂に適用される)
・魂は完璧である
⇨創造主のエネルギーでできているため、あらゆる能力を持つ。考えたことが現実化したり無意識に信じていることが現実化したりするので、知らぬ間に大変な事態を招いたりもする。魂の持つ能力の凄さを理解し、その能力を正しい目的・方法によって使うことでカルマ(エゴによる悪い行い)でなく徳(愛による良い行い)を積むこととなる(『エゴの相殺=辛く苦しい体験』が不必要となる)
・自分のしたことや思ったことが、自分に返ってくる⇨良いことも悪いことも、自分がしたことや考えたことが自分に返ってくる
・怠けもの(動かないもの・考えないもの)は放置され、努力する人(動くもの・考えるもの)が創造主を通して助けられる
・自分さえよければいいという冷たいエゴは、自動的に創造主の助け(愛)をブロックして跳ね返す
⇨その結果、悪い行いに繋がればそれは自身の魂に相殺(辛い・苦しい体験)が必要なカルマとなる
・自分も周りも大切にするという(下心や計算などのエゴがない)温かな思いやりが、自動的に創造主の助け(愛)を引き寄せる
⇨その結果、良い行いに繋がればそれは自身の魂の成長を促す徳となる(来世などの将来においてより楽しく、より安心な生き方ができるようになる)
・自分や周りをいたずらに責めない(自分を許し、自分を認め、みんなを許し、みんなと楽しむ)人が愛される
・良いことも悪いことも、自分が心から本気で信じたことが現実化する(結果となって引き寄せられる)
【日々の生活での法則】
・言葉には創造主のエネルギーがこもっている
⇨愛のある言葉は人を癒し、満たし、喜びや感謝を生む。愛のない冷たい言葉は人を傷付け、苦しめ、悲しみや怒りを生む
・言葉には創造主のエネルギーがこもっている
⇨繰り返し唱える言葉は(良いことも悪いことも)現実化する
・自分を愛し(大切にし)、周りを愛する(大切にする)と幸せに満たされ愛される
⇨創造主のことを知らなくてもそうなる。無意識に受け取るインスピレーションなどで自覚のないまま助けられていたりする
・創造主を心から信頼し、(自分にできる努力はしつつも)結果については創造主に全託して安心していると、助けられ、守られ、導かれ、本当の安心がもたらされる
⇨創造主のことを自覚し信頼もしているため、日常的にインスピレーションを受け取ることとなり、日々の生活が安心なものとなり、安定してくる
・自分を信じず(自信を持てず)心配や不安を持つと、(永久不滅で万能である創造主を知らない・信頼していないことになるため)実際にその心配や不安な状況を引き寄せて実現してしまう
・エゴまみれ(サイコパスなど)の人とは適度な距離を取り、自分を犠牲にしない
⇨創造主は全てに満ち足りているので、交換条件や犠牲などは一切求めていない(サイコパスな人たちには創造主の愛ですら届かない…闇があまりにも深すぎる)
・悪口や上から目線などエゴ的な行動を日常的に行なっていると、魂の禊ぎ(エゴの相殺)のため、来世では自分が同じような目に遭う(悪口を言われたり上から目線でこき使われたりなどする)こととなる
⇨よって、今世で起きる辛い思いや苦しい思いは、どこかに過去生の自分のエゴ行動の相殺作用があると考えて(全てを人のせいにせず)、『これでエゴが浄化されるからよかった!』と前向きに考えてできる努力をするとよい。また、来世で再び辛い相殺作用を受けなくてよいように、今世でのエゴ的な行動はもちろん慎むようにすること
【祈りの言葉】
『創造主であり至上主である神様、いつも助けて〔教えて・導いて・守って〕くださってありがとうございます』(自分が現実化したい言葉を『すでに現在進行形の言い方』で祈ることで、『現在進行形の状況(祈った通りの状況)』が現実化される。
⇨〔 〕の言葉を変えて何回祈ってもOK。
⇨ただし、どうせ無理だろうなどと考えてしまうとその思いが実現されるので、どれだけ祈っても祈りの言葉は現実化されない(その祈りが叶うことはない)。
⇨永久不滅・万能である創造主を心から信頼し、(エゴでなくみんなの役に立つ人間となるために、安心して生きられる自分・人生であることを前提に)、現実化した状態の(現在進行形の)言葉で祈ること。
【日々の生活でできること】
・1日何回でも、自分を褒める
⇨まずは何よりも自分に優しく、自分を大切にする
・嬉しくなること、楽しくなることを大切にする
⇨ご褒美にプリンを買って帰る、好きな映画を録画して観る、楽しい場所に旅行に行くなど、自分のご機嫌を自分で取る(周りに何かしてもらおうとは期待しない)こと
・1日何回でも、創造主に祈る
⇨【祈りの言葉】参照
・明るい笑顔や明るい言葉を周りに与える
⇨自分を大切にできたら、周りも大切にできる
⇨周りを笑顔にできるなら、それも1つの大切な徳となる
・嫌なことが起きたら「魂のエゴ相殺だ、ラッキー!頑張るぞ!」と考える
⇨ここで不満だけを溜めると、エゴがさらに増えかねない。しかし本当に・どんなに努力をしても辛いときは、迷わず適切な立場の人に相談すること
・不安になりそうなときは【祈りの言葉】を繰り返し、疲れたときは自分へのご褒美を用意する
・自分はそもそも完璧な魂を持つ、創造主の子どもであることを忘れないこと
⇨そしてもちろん周りの人達も同じように創造主の子どもであることも忘れないこと。
⇨みんなは神様のことなんか知らないんだ、だからこそこんなことをしてしまうんだ、と視点を変えることで(その人の行動が幼く自分勝手であっても)『魂の成長の段階は人それぞれだから私が裁くことではない』と冷静に受け止めて、自分は自分の魂の成長を(後退させることなく)進めるために、日々を温かく大切に生きること(そうすると周りの人達への『お手本』として生きることともなる)