災害の予見などを「災害の夢」というブログで書いているスズさんという方がいらっしゃいます。仏様の姿の印(はんこ)を墨汁で水溶紙に押したお札をたくさん海や川に流す「印佛」供養を全国各地で行っています。(「印佛」については、うまく説明しきれていないので、スズさんのブログ等でご確認ください)

 この方も2025年7月に起きる災害への警告を発しています。この方が他の方たちと違うのは、次のようにおっしゃっている点です。

 

どうせ地震津波が来るならと、どうせと、何もやらずに逃げることばかり考える、、。

それは違うと私は思っております、、。

 

 某物理学者のように「その日は東京から山に逃げる」というだけでなく、そのための備えを促しながらも、その災害を回避する策を提案し、呼びかけています。抜粋を紹介していますが、リブログをご覧ください。

 

悲しく彷徨う未成仏霊が1人もいなくなった澄み切った地域で、大惨事は起こるでしょうか、または、起こされるでしょうか、、。

考えにくいですね、、。

(略)

備蓄が無駄になったと笑えるように頑張らないといけませんね、、。

未成仏霊が沢山おられる地域には、災いが起き、魔物が自由に出入りし、人を操り動かしてしまいます、、。

未成仏霊が全くいなくなった地域では、災いが無く、神々が自由に行き来し、人々をお導き下さいます、、。

(略)

全国に2000人以上おられる印佛のご協力下さっておられる方、、。

日本全域ですが、太平洋沿岸を特に念入りに、三重、伊豆を中でも特に念入りによろしくお願い致します、、。

 

 

 

 下記は、スズさんがおっしゃっていることではないのですが……

 印佛ができない方は、自分の心グセや思い込み、価値観を点検し、その心グセや思い込み、価値観を手放してみてください。そして、自分の幸せに気づき、そのことに感謝してください。自分が「幸せ」であると喜び、楽しんで生きていると、自分に憑いていた未成仏霊が離れていきます。その程度で離れるはずがないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、何も行わないよりは良いと思います。 

 幸せになるための一つの方法は、幸せな人々の近くに引っ越すことだという調査結果がある。Fowler,J.H.らによる20年に及ぶニューイングランドの住人5000人の調査(2008年発表)で、幸せな人は幸せな人同士、不幸な人は不幸な人同士が固まって暮らす傾向があるとわかった。1マイル以内に幸せな友人がいると、幸せになる確率が4分の1高くなり、距離が縮まると、確率がさらに高くなった。同性の友人のほうが効果が高かった。幸せな人の真ん中にいるときに、効果が最も高かった。(ティム・スペクター著、野中香方子訳『双子の遺伝子』2014年ダイヤモンド社)

 幸せはウイルスのように伝染するという。だから、住むところは選んだほうがよい、という結論を研究者らは導きだしていた。

 住む土地を選ぶのは、友人を選ぶのと同じく重要。土地そのものにも、住んだ人の影響が移るのか、もともとの土地の波動なのか、不気味な不快さを感じる土地がある。東京の繁華街を歩いていると、人通りが多いにもかかわらず、いきなり体感温度が低く感じられる場所がある。何かあった場所なのかもしれない。そういうところはさっさと通り過ぎるに限る。

 事故物件サイトを作成している大島てる氏が、なぜか事故が続く物件があるというが、そのような土地もあるのだろうと思う。

 

 

 

 

 

 

 このところ、〇月×日に地震が起きる、噴火が起きる、津波がくる……などの予想・予知をする人が多くなっている。

 東日本大震災を経て特に予知を発表する人が増えている。実際に「見事に当たった」と言える人もいるが、「数打てば当たる」で当たったものもあるが外れたものも多い、とにかく「予知が多い」人もいる。

 気になるのは、それらの予知をすべて鵜呑みにして、不安になったり、騒いだりしている人たちである。斎藤一人さんではないが、そういうネガティブな波動はネガティブなことを呼んでしまう。ネガティブなことを言っていると、ネガティブなことを引き寄せる。ネガティブなことを言う人にとって、世界はすべてネガティブに見えるのだろう。人は、それぞれのパラレルワールドに生きているとは言っても、ネガティブなことを言う人たちが多くなると、そうでない人たちの世界をネガティブな世界が侵食してしまう。

 もちろん、災害への備えは必要であろう。だが、「備えがあるから安心」という気持ちでいるほうが、よっぽど良い。ほかの大勢の人々をネガティブ世界に巻き込まないでほしい。ネガティブな現実世界を持たらさないでほしい。

 自分が世界の創造主であることを知っている人、「明るい未来を創ろう」という意識で生きる人を増やしたい。