ブログを書く事を諦めてしまったように放置していたので

年末くらいは更新して締めようと

紅白の後半を横目に2023年の写真を見て思い出すところから始めております。

 

作家活動は然程振るわなかったものの、個人的にはいろいろあったな。

春休みに娘と念願の二人旅デビューで直島へ。

人生で一番楽しい旅だったと思う。

娘はアート疲れしていたけども💦

楽しくなって次春も旅行計画中。

 

それから前述のDior展も良かったのだけど、

その割とすぐに観に行った

ジャンポールゴルチェの舞台Fashon freak showが素晴らし過ぎて。。。

というか好きなものが全て集約されていた。

舞台は好きで偏りはあるけどそれなりに観てきた。

でもこれが一番だなと思った。

いつの間にか日本から店舗が全て消えてしまったJPG。

よくぞ日本で公演してくれたなと思う。

70歳を超えたお爺さんがこんな新しい挑戦をしていることにも度肝を抜かれた。

好き過ぎて2回行ってしまったよ。

大好きなゴルチェ衣装で大好きなダンスパフォーマンスとエロティック、フェティッシュな雰囲気も纏って。

エイズ撲滅で配ってたコン○ームもどさくさ紛れに貰ってしまってある。

あ〜、最高じゃないか。

と今思い出しても思う。

 

そしてゴルチェとは関係ないし、申し訳ないレベルですが

30年ぶりに舞台に立ちました。

写真は楽屋のみで許してください。

下手の横好きで今もレッスンを受けております。

もう、健康のためですけど。

こちらの舞台は作家の仕事蹴って出ておりまして。。。なんというか

やりたい事をやってるだけです、私。

誰も困らないからいいよね?笑

 

夏が終わったくらいからは粛々と

パートの方が力入ってましたけど

あっという間の年末です。

8月を過ぎるとあっという間に年末だなと感じるようになりました。

 

実家へ帰らないので急遽チケットをポチって蜷川実花展へ。

大晦日の虎ノ門ヒルズへ。

新しいのね、駅もビルも。

ビジネスマンがいない大晦日は会場までスッカスカでした。

 

 

中学受験を諦めた娘と楽しんだ2023ってところですかね。

 

ちょっとだけ告知ですけど

2024秋は博多遠征するみたいです。

おそろし〜。

年末の新作

「月を見上げて」

 

皆様良いお年をお迎えください。