英文解釈教室は、別名、数学の青チャートの英語版と呼ばれています。
これで、旧帝大レベルの訳ができるようになります。
が、が、が、
最初は、6ページするのに、2時間半から、3時間半とか、かかります。
慣れれば、10ページが、2時間半から、3時間半ぐらいでしょうか。
例題が難しく、例題一題とくのに、20分から、30分前後とかも、珍しくありません。
(小問は、そこまで難しくありません)
1時間かかることもあります。
これをし始めたきっかけは、
わたしの生徒が、
高2の第1回駿台模試を学校で受けてきて、
問題を持ってきて、
なんと、生徒が、
この模試で、よい点取りたいです!
と、言ったからです。
わたしは、それまで、
駿台模試を、見たことがなく、
どれくらいのレベルかも、全く知りませんでした。
私は、‥‥‥でした。
信頼している同僚に、駿台模試の話をすると、
英文解釈教室がよいとの事で、
わたし自身、考え、悩みましたが、
する事にしました。
この生徒が第一号でしたが、
本気で、取り組んでくれました。
こちらの生徒は、早稲田大学に進学しました。
この生徒の友達は、
英文解釈教室の、英文を暗記しました。
こちらは、一橋大学に進学しました。
また、違う生徒ですが、
和訳が得意になり、
国公立のような問題形式を出題する
近畿では、有名な歯学部に合格しました。
長文問題を、非常に多く解いたためか、
最後は、私より、上手な訳でした。
この問題集をした生徒は、
あとは、
筑波大学、同志社大学、北海道大学、他に合格しています。
オーバーワークと言われる問題集ですが、
非常によいと思います。