英検2級レベルから、医学部や関関同立、国公立は、2年の夏ぐらいまで | 家庭教師でEIKEN(英検)及び大学受験英語

家庭教師でEIKEN(英検)及び大学受験英語

英検対策や、大学受験英語を高校生や浪人生中心に教えています。(オンラインOK)

お試し3回コースができました。
お問い合わせは、imani90120/icloud.comまで。
/を@に変えてメッセージをお願いします。

私の県は、英検が、高校入試に、それほど、必要ありません。


そのため、高校入学時、英検を、持っている場合は、3級だったりします。


某進学校の上位クラスでは、

中3の冬で、英検準2級を目標にしていたりします。


それは、さておき、

医学部、関関同立や、難関国公立を含めた国公立に行きたい場合、


高2の夏までに、少なくとも、


英検2級のレベルの長文は、読めるようになっておいて欲しいですし、(英検を持っていなくても、このレベルが読めればよい)


英文法も、できるようになっておいて欲しいですし、(先日の分詞がでてきた場合は、何か、関係代名詞と関係副詞のちがいや、書き換えなど、ぱっと、頭に思い浮かぶことは、たいへん重要)


単語も覚えておいて欲しいですし、


国語力もつけておいて欲しいです。


これらが、できている生徒は、


夏からは、長文や、英文解釈をメインにして、課題を真剣にしてくれれば、なんとか合格できるかな、という状況です。


今、高3の人は、✖️2の課題をすれば、できるかもしれません。その代わり、英語漬けになります。


通常、この時期の高2生に課す課題は、


長文、週に2から4題。

英文解釈、12ページから20ページの組み合わせです。


(生徒によって、英文解釈か、長文、どちらをメインにしたいかによって、変わります。)


プラス、単語と英文法の復習です。



また、高2生で、


もし、単語力が不足している、

国語力が、なさそうな気がする、

英文法が、あいまいなら、

そちらも、してください。

国語力と長文なら、2対1の割合です。


高3生なら、

長文が、読めるまでに時間が、かかるので、

もう、長文と、英文法と、国語力と、単語力を、同時に、伸ばしていくしか、ありません。