生徒によっては、
英文解釈をしてもらわない場合もあります。
ただ、難関大学は、してもらいます。
(医学部、難関国公立、旧帝大、関関同立)
それと、した方がよい生徒には、してもらっています。
どういう場合かというと、
主語のまとまりや、目的語のまとまりを、
とらずに、
文脈で、目的語の一部を主語にいれたり、
主語の一部を目的語に入れて、
◯◯はと訳したり、◯◯をと訳してしまう場合。
また、文の動詞をとりちがえ、
普通にきれいな訳をしてしまう場合。
これらをしてしまうと、長文和訳で、困ります。
いかなる場合でも、
動詞を見つけ、
主語は主語、目的語は、目的語でとり、それから、意訳をして欲しいです。
簡単な文なら、間違えない生徒も多いですが、
複雑な文になると、ややこしくなってきます。
受験では、そこが、問われます。