古い車に乗り続ける事もエコだと感じた当社デモカー空冷ポルシェ911のメンテナンス!
当社のデモカーである空冷ポルシェ911タイプ964。
92年式のもう26歳になる車ですが驚きなのは基本的な設計は50年以上も前の車なのです!
実際にボンネットやフロントガラスやドアやメーター周りのパーツ、その他にも色々なパーツがほぼ当時のままで、今回はやはりずっと前に設計をされていたヘッドライトのメンテナンス。
この様な作業は最近の車では殆無いと思いますが今回はライトの中の反射板がくもり始めて来たのでバラバラにばらして新しい物に交換を致しました!
半世紀近く前の車でありながらまだまだ部品が普通に手に入ることもこのモデルのポルシェの凄さでもあります。
長年殆ど基本が変わらずに世界中で愛され続けて来た車である事で純正だけでは無く社外製の部品も多数ある事も困らずに済む理由の一つかもしれませんね。
ユニット単体(ライトの部品全部!)での交換が当たり前の現代ですが今回の様な作業が出来るのもクラシカルな車である証ですしある意味「エコ」だと私は思っております。
最近の車に言える事ですがライトがキラキラと綺麗になっただけで車の年式が一気に新しくなった気にもなり改めて安全性だけでなく大切なパーツだと確信を致しました
★ 当社のご紹介(取材記事の写しです!)→ http://ino.hamazo.tv/e7307726.html