お風呂は朝派？夜派？
断然、夜です。
1日の終わりに、
ゆっくり湯船に浸かって
全てを洗い流します。
コレが最高。
大抵本を持ち込んで、
飲み物を持ち込んで、
湯船に浸かりながら
2時間くらい読書します。
汗ダラダラです。
喉カラカラです。
それがたまらないんです。
タオルと飲み物を用意して、
汗を拭き拭き、
飲み物ゴクゴク、
時折湯船から出て体を冷まし、
また湯船に浸かって本を読みます。
ちょっとした短編集なら、
一冊読み終わります。
読み終えてお風呂から出る時は
すごい達成感があります。
さらに。
休みの日に
真っ昼間からお風呂に入って、
思う存分本を読む。
ペットボトルを2本ほど用意して、
長編小説の文庫本を持ち込んで、
時間を気にせず読書します。
外はまだ明るいのに、
夜入るべきお風呂に入って
大好きな本なんか読んじゃって。
コレが平日だったりすると、
ある種の背徳感も相まって、
ゾクゾクするほど最高です。
これ以上の贅沢を未だ知りません。
旅行も嫌いじゃないですし、
温泉なんかも
久しぶりに行きたいトコですが、
この贅沢さを知ったら、
外出禁止の巣篭もりが、
むしろ楽しみになります。
今年のGWも
遠出は憚られますし、
おうち時間が長くなりそうですから、
毎日いろんな飲み物用意して、
買ったまま積読になってる
いろんな本を、
心ゆくまでお風呂場で読みまくります。
ああ、愉しみ！
去年から色々嫌なことも、
我慢の限界なことも、
本当にたくさんあるんだけど
あの至福の時間を思えば、
全てを洗い流せる。
自分なりの幸せ時間。
ささやかなことだけど、
こういう時間が本当に大事。
今だからこそ、
心からそう思います。
後ろを向くなとは言いません。
過去があるから今があります。
昨日までの過去が作った土台の上に、
凛と立ち上がり、
未来を見ようじゃないですか。
明るい未来は、
ささやかな愉しみを
積み重ねた毎日の向こう側に
燦然と輝いて見えてくると信じています。
個人の感想です。
ゆっくりお風呂に入って
「ああ、幸せ」
そうやって笑える日々が、
一番幸せ。
ガツガツ出世するわけでもなく、
殊更親切振るでもなく、
自然体で毅然としてて、
こうゆう人に私はなりたい。
町田くんも理想の人。
こういう人に私はなりたいパート2。
もう色々分からん。
どこを目指しているのか。
※本文とは、関係あるはずないです。
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