○埼玉県鶴ヶ島市 ５０代男性
毎年、新潟の親戚から送られてくる貴社の製品を楽しみにしています。
今年もおいしくいただいております。
（お召し上がりいただいた製品：えご、もずく）
メッセージありがとうございます。
毎年、楽しみにしていただいているということで本当にうれしいです。
新しいその時代にあった製品をお届けするのもメーカーの大切な役目ですが、
‘えご’‘ところ天’といった昔からの食品を絶やさずに、伝統、食文化、味を後世
に伝えていくのも私たちの大事な役目だと思います。
時代に流されずしっかりとしたもの作り続けていきますので、今後ともご愛顧の
ほど宜しくお願いいたします。
○栃木県宇都宮市 ８０代男性
妻が長岡出身で岩もずくの味付けが美味。
来客、親族のものに好評である。
（お召し上がりいただいた製品：能登産岩もずく）
毎度、いのかいの海藻食品をお召し上がりいただき有難うございます（*＾＾*）
近頃はお惣菜や味付け済みのお手軽な食品の方が好まれるようで、私達のように食材を
扱うメーカーも様々な工夫が必要だと感じています。
しかしながら、本当に良い素材のものはシンプルに召し上がっていただくのが一番。
味付けするなら召し上がる直前が良いと思います。
味付上手の長岡出身の奥様に感謝
これからも良い食材をお届けしますのでご愛顧の程よろしくお願いします
○埼玉県鳩ヶ谷市 ６０代男性
「石もずく」が◎（私は）
季節によってシャキシャキ感に差があると思うのですが…
（お召し上がりいただいた製品：佐渡産石もずく）
日頃よりお世話になっている常連のＩ様からいただきました。
毎度ごひいきいただき誠にありがとうございます
もずくの質が微妙に違うと感じられるのは季節による違いというより、とれた場所の差による
ものだと思います。
佐渡の石もずくは主に７月中旬から８月の下旬に外海府の海岸線で採取されます。
養殖でなく天然のものですから同じ海岸線でも、もずくが生息する場所の深さ、潮の流れ、
水温などで差が生じると思われます。
もちろん７月に採取するか８月かで生育状況も違います。
一般的な傾向としては、採取し始めの頃はもずくは柔らかめでヌルヌルが強めです。
８月の下旬頃に採取したものは硬めでヌルヌルが若干落ちます。
硬めのシャキシャキした感じが好みの方は後者のほうを好まれるかもしれません。
弊社に原料が入荷する時には箱に入ってますが、その箱には採取した人の名前や船名が
書かれています。
腕の良い漁師さんは、質の良いもずくが生息する場所を把握しており、その年の天候や海
の状態を見極めいつ採取するのが最良かを見極めているのです。
今年も石もずく漁の季節がやってきます。
今年はどんなもずくが食べれるのか楽しみですね
