フュージョン全盛期の80年代の増尾好秋のアルバム「グッド・モーニング」は 、ヴィクター・ブルース、T.M.スティーヴンス、ロビー・ゴンザレスといった海外のミュージシャンも参加した作品。増尾さんは、リアルタイムではなく発売から7~8年経過した80年代半ばにベース弾きの先輩から勧められた1枚。特にDealing With LifeのT.M.スティーヴンスのテクニカルなベースラインがとにかく衝撃的だった。増尾さんはジャズ界の巨匠、ソニー・ロリンズのバンドにも在籍していた日本を代表するギタリスト。今でも現役でライブをガンガンやってます。横浜に来た時に観に行こう。