昔、どこかで聞いたことがある言葉ですが、
「あなたが 誰かの内に その素晴らしさをみて
それを素晴らしいと思うとき、
それはあなたの内の素晴らしさを
みているのであります」
「あなたが 誰かの内に その醜さをみて
それを醜いと思うとき、
それはあなたの内の醜さを
みているのであります」
このことが理屈なく、身に染みてわかるような
そんな時間を過ごしました。
わたしが観ているもの。
それは自分自身である。
そんな時間が増えていくのかな。
これはきっと、
よいこと。
に違いありませんね。
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