明け方の神戸は大雨でした。
雨音で目が覚め、
そのあまりの激しさに
避難したほうが良いのかしら？
と頭をかすめましたが
睡魔のほうが勝ってしまいました
時間は正午を過ぎましたが
庭の草木にはまだその名残があります。
仕事の多忙さを言い訳に
占術の学習がかなりカメさんペースになっていました。
が、ここでまた本腰いれて
腕を磨くべく再開します。
今年に入ってからでしょうか、
占いに対しての観方が変化しました。
「自分のことは冷静に占うのは難しい」
長らくそう思っていましたが
変化しました。
自分のことは自分が最も占える
そう確信しつつあります。
それは、タロットよりも
西洋占星術で強く感じます。
タロットでもできるでしょうが
それを教えてくれたのは占星術です。
その観方の変化で気づいた
さらなる大切なこと。
自分こそ、自分の一番の理解者だ、
ということです。
過小評価、過大評価。。。
そこを超えて
俯瞰的に観てなお
自分の理解者であること。
どんな環境下でも
誇りをもって自分の人生を生きていくことの
軸になる考え方だと思います。
だ・か・ら。
得か損か
他者からの評価はどうか
それを横に置いて
自分が何にひかれているか
何に価値をおいているか
これに素直になり
好きな道を邁進することが
大切ですね 
それができたら
たとえ価値観が違っても
他人の大切にしているものも
ジャッジすることなく
尊重することができると思います。
伊野華絵ブログ ヘルメスの丘
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