他人(ひと)にはどう観えているか。
とくに自分のことについて。
気になることがありますよね、
大なり小なりね。
他人の景色に映る自分は
「個」として命名され
ラベル貼りされた姿です。
それは「配役」とでもいいましょうか
この世という舞台のキャスティングです。
本来の自分は
その役をおりてもなお
存在としてある自分。
案外その自分は忘却の彼方のまま
役を演じるのに必死になってること多し。
まあ、満足のいく配役なら
舞台でも楽しいですよね。
名前も知らない花。
木陰と日向の狭間で風に揺られて・・・
伊野華絵ブログ ヘルメスの丘
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