久しぶりに 占いの話。
今日は 姓名判断です。
「九格・九画」の苦労。
これは姓名判断では
代表的な法則のひとつです。
「格」は文字と文字を足した数のこと、
「画」とは一文字の画数のことです。
たとえば 山田 という姓は
山(三画)田(五画)であり
八格(三+五)であります。
「九」は「苦」と同音であり、
名前の中の九はすなわち「苦」とみます。
同じ音だと共鳴しあい、
お互いをひっぱるんですね。
単に九格・九画といっても
名前のどの部分にあるのかによっても
変わってきます。
その人自身の苦労なのか
環境の苦労なのか
人間関係の苦労なのか
社会的な運の苦労なのか
様々です。
「若い頃の苦労は買ってでもして」
という言葉もありますが
「しなくてもよい苦労」
もあります。
タロットカードの「隠者」は
数字の「9」が割り当てられていますが
数字の割り当ても「縁」ですね。
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