今月もまたたく間に 中旬を過ぎました。
昨日は 月恒例の京都・平安神宮参拝へ。 七時台の早朝参拝。
九月の花御札は、「菊」。
案内文をそのまま引用します。
長月（九月） 「菊」
菊の強い香気が 邪気を祓います。
重陽の節供は菊の節供と呼び、菊花と触れ合います。
菊香へのこだわりは、菊の香りに神がやどることを知悉した行為であり、
香りに含まれる霊力への賛歌にはかないません。
菊は 独特の香りを放ちますね。
花御札を手にしたとき、なにやら 「ピリリ」と 辛いような、少し痛いような感覚が
手に伝わってきました 
菊は、日本では国としても縁の深い花です。
皇室の紋章は菊花紋章でありますし、日本のパスポートの表紙には
菊が図案化されたものが 紋章として使用されています。
＜京都・平安神宮＞
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